10月11日、翌日に新潟のデンカビッグスワンスタジアムでパナマ戦を控える日本代表の森保一監督が、公式記者会見に臨んだ。

 冒頭、森保監督はパナマの印象と意気込みを語った。

「パナマは(ロシア・)ワールドカップに出ていますし、大会を経験した選手が来日していると聞いています。力を試すには素晴らしい相手だと思っています。警戒する選手は個人というよりもチームとして警戒したいです。相手の情報は持っておかなくてはいけないですし、相手のストロングポイントを消して、ウィークポイントを突かなければいけません。9月のキリンチャレンジカップから、10月のキリンチャレンジカップに、そしてその先につながるゲームをしていきたいです」
 
 またコスタリカ戦では青山敏弘が務めたキャプテンを、10月シリーズでは誰が務めるのかとの質問にはこう答えた。
 
「キャプテンは吉田麻也にやってもらおうと思っています。彼はトップクラスの経験の持ち主で、世界のトップのリーグで戦っています。自分自身が向上心を持って全力を尽くし、チームを機能させるために周囲とコミュニケーションを取っている姿を見て決めました」
 
 森保ジャパンは新たなキャプテンの下でどんなサッカーを見せるのか。パナマ戦は今後の指標を示す意味でも大事なゲームになりそうだ。
 
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)