J1リーグ2節
ヴィッセル神戸 − サガン鳥栖
3月2日(土)/15:00/ノエビアスタジアム神戸
 
ヴィッセル神戸
今季成績(1節終了時):16位 勝点0 0勝0分1敗 0得点・1失点
 
【最新チーム事情】
●2月25日にヴィトーリア・セトゥバウからブラジル人CBダンクレーが加入。今節の出場もあり得る。
●開幕戦は0−1で敗戦。フィニッシュに課題が残った。
●ホーム開幕戦に向けて念入りに準備を進めた。
【担当記者の視点】
 ビジャ、イニエスタ、ポドルスキを擁して主導権を握りながら(ポゼッション率62.0パーセント)、無得点に終わった前節のC大阪戦。その反省を活かしてゴールを奪えるかが今節の最大の見どころだろう。
 
 そのためには、開幕戦で採用した、中央のイニエスタが下がり目に位置するゼロトップシステム(ビジャを左ウイング、ポドルスキを右ウイングに配置)を機能させる必要がある。横パスを多用し過ぎていた昨季の反省を踏まえ、効果的な縦パスで相手に脅威を与えたい。
 
 F・トーレス、金崎、クエンカら強力攻撃陣をいかに止めるかもポイント。攻撃的な左右のSBの背後をケアするため、中盤とCBのカバーリング力が問われる。期待したいのは、2月25日に加入し、すでに登録が完了したブラジル人CBダンクレー。加入日直前までトレーニングは積んでおり、身体も絞れている。コンディションは問題なく、今節の出場もあるかもしれない。
J1リーグ2節
ヴィッセル神戸 − サガン鳥栖
3月2日(土)/15:00/ノエビアスタジアム神戸
 
サガン鳥栖
今季成績(1節終了時):18位 勝点 0勝0分1敗 0得点・4失点
 
【最新チーム事情】
●1週間の完全非公開練習で立て直しへ。
●開幕戦を欠場したクエンカがJデビューか。
●システムは4−3−3の採用が濃厚。

【担当記者の視点】
 開幕戦の0−4という完敗を受け、鳥栖は1週間の完全非公開練習に踏み切った。おそらくクラブ史上初めてのことだろう。4失点を喫した守備のテコ入れを行ったのか、無得点だった攻撃の再構築を図ったのかは、試合を見るまで分からない。
 
 今節はクエンカが先発する可能性もあるが、前節同様に中盤を自由に使われては初勝利も遠のくばかり。鳥栖同様に前節敗れた神戸はホーム開幕戦での初勝利をもくろんでいる。カレーラス新監督が、どんな戦い方で巻き返すのかが試される一戦となる。