3月15日(現地時間)に開催されたリーグ・アン第29節で、15位のトゥールーズが9位ニースのホームに乗り込んだ一戦は、1-1のドローで終わった。

 20分にウィラン・シプリアンの強烈なミドルで先制されたものの、トゥールーズは88分にセットプレーのこぼれ球をフィルマン・ムブレが叩き込んで、同点に追いついた。
 ロシア・ワールドカップ以来となる日本代表に復帰したトゥールーズの昌子源は、CBで9試合連続のフル出場。15分に売り出し中のウインガー、アラン・サンマクシマンのドリブル突破を見事なタックルで食い止めるなど、粘り強い守備でこの逸材に決定的な仕事をさせなかった。

 また的確なビルドアップで攻撃の起点にもなり、貴重な勝点1奪取に貢献している。

 トゥールーズで定位置を勝ち取り、経験を積んだ昌子。頼もしい男が日本代表に戻って来る。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部