5月23日からポーランドで開催されるU-20ワールドカップに向け、U-20日本代表のメンバー21名が発表。6月にA代表として招集される公算が大きいFC東京の久保建英や鹿島の安部裕葵は選外となった。

 世代屈指のタレントである久保と安部は、影山雅永監督の下で主力として活躍。U-19アジア選手権では、ともに1ゴールを決めてベスト4入りとU-20ワールドカップ出場権獲得に貢献した。

 そんなふたりが不在のU-20ワールドカップでは、誰が攻撃の中心になるのだろうか。まずは、参考資料として影山ジャパンでの出場と得点の記録を紹介する。(※国内合宿でのトレーニングマッチは除く)
 
U−20代表のメンバー21名と出場・得点データは以下の通り。
 
GK
12 茂木 秀(C大阪)【2試合・0得点】
1 若原智哉(京都)【9試合・0得点】
21 鈴木彩艶(浦和ユース)【0試合・0得点】
 
DF
15 鈴木冬一(湘南)【3試合・0得点】
4 瀬古歩夢(C大阪)【9試合・0得点】
17 三國ケネディエブス(福岡)【3試合・0得点】
5 菅原由勢(名古屋)【12試合・0得点】
19 喜田 陽(福岡)【7試合・0得点】
3 小林友希(神戸)【9試合・0得点】
2 東 俊希(広島)【10試合・1得点】
 
MF
10 齊藤未月(湘南)【8試合・0得点】
7 伊藤洋輝(名古屋)【23試合・4得点】
6 郷家友太(神戸)【20試合・7得点】
8 藤本寛也(東京V)【18試合・0得点】
16 山田康太(横浜)【8試合・1得点】
18 滝 裕太(清水)【7試合・1得点】
9 斉藤光毅(横浜FC)【11試合・5得点】
 
FW
11 田川亨介(FC東京)【14試合・6得点】
13 宮代大聖(川崎)【15試合・7得点】
20 中村敬斗(G大阪)【1試合・0得点】
14 西川 潤(桐光学園高/C大阪特別指定)【4試合・0得点】
 
 最多出場はボランチの伊藤だが、サイドアタッカーの安部と久保の代わりとなるのは、20試合・7得点の郷家や11試合・5得点の斉藤光あたりか。ただ最近、U-20代表で前者はFWとして起用されており、後者はサイドハーフとして使われている。

 もちろん、CFの田川や宮代も重要な得点源ではあるが、チャンスメーカーも必要で、得意のドリブルからゴールもアシストもできる斉藤光の存在は貴重。久保や安部が不在となった今、横浜FCでも10試合・2得点と好調のアタッカーには注目だ。