現地時間6月7日、コパ・アメリカで森保ジャパンと対戦するウルグアイ代表が、モンテビデオにパナマを迎えて親善試合を行なった。

 パナマは、日本代表が昨年10月に対戦して3-0で破った相手だ。

 大会前、最後のテストマッチとなったウルグアイは、右膝の手術明けのルイス・スアレスとエディンソン・カバーニの「ダブルエース」を温存。その他はほぼベストに近い布陣で臨んだ。

 立ち上がりから攻勢を仕掛けたホームチームが、先制点を奪ったのは19分。ナイタン・ナンデスのパスを胸トラップしたジョルジアン・デ・アラスカエタが浮き球で折り返すと、マキシ・ゴメスが得意のヘッドでネットを揺らした。

 その後もマティス・ベシーノが惜しいシュートを放つなど、完全にゲームを支配するも追加点は奪えず、1-0で折り返す。
 
 60分過ぎには、スアレスとカバーニを続け様に投入。すると69分、スアレスが自らへのファウルで得たFKを鮮やかにゴールに叩き込んで追加点を奪う。

 79分にも、フェデリコ・バルベルデがクリアボールの落ち際を叩く見事なミドル弾を突き刺し、3-0で快勝を飾ったウルグアイ。コパ・アメリカに向けて順調な仕上がりを感じさせた。

 とりわけ、一時は大会欠場も危惧されていたスアレスが順調に回復ぶりをアピールしたのは、何よりの朗報だ。

 6月20日(現地時間)のグループステージ第2戦で対戦する日本にとっては、実に厄介な相手が戻ってきたと言えるだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部