現地時間6月14日、コパ・アメリカの開幕戦が行なわれ、ホスト国のブラジルがボリビアと対戦した。

 ブラジルはいつも通りの4-1-4-1を採用し、CFにはロベルト・フィルミーノ、故障で大会欠場が決まったネイマールが担っていた左サイドには、売り出し中のダビド・ネーレスが入った。

 開始4分、セレソンにいきなりチャンスが訪れる。フィリッペ・コウチーニョのCKにゴール前でフィルミーノが合わせるも、GKの正面を突き決めきれない。

 その後も圧倒的に押し込みながらも、ボリビアの身体を張った守備に手を焼き、なかなか決定機を作り出せず、0-0で前半を終える。

 
 迎えた後半の立ち上がり、VAR判定の末にハンドでPKを獲得。これをコウチーニョがゴール左隅にきっちり決めてようやく先制点を奪う。

 その2分後の52分に、フィルミーノが右サイドから絶妙のクロスを上げると、コウチーニョが今度はヘッドでネットを揺らし、あっという間にリードを広げる。

 84分にも、途中出場で入ったばかりのエベルトンが、左サイドからカットインして強烈なシュートを叩き込んで加点し、ブラジルが3-0で勝利。地元での優勝に向けて、幸先のいいスタートを切った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部