いよいよ日本代表がカタール・ワールドカップ予選の初戦を迎える。2次予選、最初の相手はミャンマー。敵地ヤンゴンのトゥウンナ・スタジアムで、日本時間の21時20分にキックオフを迎える予定だ。
 
 高温多湿、ピッチコンディションの問題など、アウェーの環境にも打ち勝ち、7大会連続のワールドカップ出場へ好スタートを目指す。そんな森保ジャパンで、現地メディアからも大きな注目を浴びているのがチーム最年少の久保建英だ。
 
 前日会見ではミャンマーメディアから森保監督に「久保を起用する可能性はあるのか」との質問も飛び、指揮官は「(スタメンを含めて)今日の練習を見て起用は考えていきたい」と回答。久保への関心度の高さが窺えた。
 
 現地メディア「Myanmar Special」のイェ・ナイン・ウィン記者に話を訊くと、こんな答えも帰ってきた。
 
「日本で今、一番注目されているのが久保だ。ミャンマーでも久保がかつてバルセロナの下部組織に所属していて、レアル・マドリーと契約したことは広く知られている。プレシーズンでも良いプレーをしていたよね。自分を含めてこちらのメディアの人間はその映像をしっかりチェックしているはずだよ。日本戦で誰もが注目しているのは彼であることは間違いないね」
 
 2-0で日本が勝利した9月5日のキリンチャレンジカップ・パラグアイ戦でも、後半頭から久保が登場すると大歓声が飛ぶなど、その注目度は国内随一だが、それは海外でも変わらないようだ。
 
 ちなみに久保はミャンマー戦で出場を果たせば、風間八宏(現・名古屋監督)が1980年に記録した19歳67日を上回る、18歳98日で日本代表のワールドカップ予選最年少出場記録を更新することになる。俊英は果たして周囲の期待に応えるのか。
 
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)

【日本代表 前日練習PHOTO】熾烈なスタメン争いを勝ち抜くのは誰だ!?明日に迫った二次予選初戦に向け、雨の中トレーニングを実施!

【日本代表笑顔PHOTO】練習前にリラックスした表情を見せた選手を一挙公開!