ジェフユナイテッド千葉は1月24日、ジュビロ磐田より元日本代表FW川又堅碁が完全移籍で加入することを発表した。なお、背番号は44に決定した。
 
 川又は、強いフィジカルと動き出しの速さを活かしたプレーでゴールに迫る、生粋の点取り屋だ。2006年に地元のJ2愛媛で特別指定選手としてJリーグデビューを果たすと、高校卒業後は新潟に加入。その後は、初の海外挑戦となるカタンドゥヴェンセ(ブラジル)へのレンタル移籍などを経て、2014年に名古屋へ完全移籍を果たした。
 
 2017シーズンより加入した磐田では、初年度から34試合・14得点と好成績を残すと、翌18年も11ゴールを記録。2年連続での二桁得点が評価され、日本代表にも招集されるなど充実したシーズンとなった。しかし昨季は度重なる怪我に苦しみ、離脱や途中出場が増え、わずか1ゴールに留まっていた。
 
 新潟から岡山へ期限付き移籍した、2012年以来のJ2挑戦となる川又は、千葉の公式サイトで、新天地での意気込みを語っている。
 
「このたびジェフでプレーさせていただくことになりました川又堅碁です。ジェフという伝統のあるクラブでプレーできることをとても光栄に思います。『J1昇格』を勝ち取ることだけを思い続け、1年間突っ走りたいと思います。優勝しましょう!」
 
 実力はまだまだ国内トップクラスのストライカーが、怪我で苦しんだ昨季の悔しさを晴らすべく、8年ぶりのJ2の舞台で奮起を誓う。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部