レアル・マドリーからマジョルカにレンタル中の久保建英は来シーズン、どのチームでプレーするのか。マドリー復帰か、マジョルカでレンタルを継続か、他のクラブに貸し出されるのか。現地スペインでも関心を集めている。

 これまで取り沙汰されてきたのが、レアル・ソシエダへのレンタルだ。現在4位と快進撃を続けるチームを牽引するノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーをマドリーがレンタルバックさせ、代わりに久保を貸し出すというプランだ。ウーデゴーと同じ技巧派のレフティーということもあり、後釜としてはお誂え向きと見られていた。

 ただ、マドリーがソシエダに貸与するのは、別の選手になるかもしれない。現地時間4月30日、現地メディア『Bernabeu digital』が、マドリー通で知られるトマス・ゴンサレス=マルティン氏に取材をして掴んだ情報を発信している。
 
 記事によれば、マドリーは久保のレンタルを打診したものの、ソシエダ側が要望したのは、レガネスのオスカル・ロドリゲスだという。“白い巨人”はこれを了承し、19位に沈むチームで孤軍奮闘する21歳の攻撃的MFを「貸し出すだろう」としている。

 EU圏外枠の問題もあり、レンタルが有力視されている久保。ソシエダではないとすれば、はたして何色のユニホームを身に纏うことになるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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