ドルトムントの超逸材が放った発言が話題を呼んでいる。

 6月16日に開催されたブンデスリーガ第32節で、バイエルンはブレーメンを1-0で破り、前人未到の国内リーグ8連覇を達成した。

 一時はドルトムント、RBライプツィヒとの三つ巴となった熾烈なタイトルレースを最終的に地力の強さでもぎ取ったバイエルン。その戴冠劇に悔しさを滲ませ、思わず本音を口にしたのが、“ノルウェーの至宝”アーリング・ハーランドだ。

 今年1月にレッドブル・ザルツブルクからドルトムントの一員となった超逸材は、ドイツのブンデスリーガ14試合で13ゴールをマーク。19歳とは思えない存在感を放った。

 そのハーランドは、現地時間6月17日に行なわれた英メディア『BT Sport』のインタビューで、2位が決定したことについて問われ、次のように言い残したのである。
 
「まず……、バイエルンの優勝はクソだ」

 Fワードを用いて、宿敵の8連覇について触れ、さらにこう続けた。

「でも、それが僕らの現状なんだ。自分たちのベストを尽くさなければいけない。(来シーズンも)2位は確保したいけど、もっと上、できる限りバイエルンに近づこうと思うよ」

 このニュースターの物言いにはファンも反応。『BT Sport』がツイッターでインタビューの動画を拡散すると、「もう大物化している」「最高のインタビュー」「バイエルンへの宣戦布告だ」といったコメントが相次いだ。

 ドルトムントとは24年6月までの契約を締結しているハーランド。一部メディアでは、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリーと言ったメガクラブからの関心が報じられている大器の成長に、今後も注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部