スペインで戦いを続けるサムライ戦士から貴重なゴールが飛び出した。

 現地時間6月24日、ラ・リーガ2部の第35節が行なわれ、ウエスカはホームで首位のカディスと対戦し、1-1で引き分けた。

 この試合で文字通りの強烈なインパクトを残したのが、ウエスカの岡崎慎司だ。過密スケジュールもあり、スタメンから外れたストライカーは、58分にピッチに送り出されると、早々にワンチャンスをモノにする。

 スコアレスで迎えた65分、セットプレーからの折り返しを、敵エリア内中央で待っていた岡崎が右足でボレー。抜群の嗅覚でネットを揺らしてみせた。
 

 3月に開催されたラ・リーガ2部31節のフエンラブラダ戦以来となるシーズン9ゴール目をゲットした岡崎。チームは惜しくも後半アディショナルタイムに追いつかれたものの、久々の一発を決めた後も、前線からのフォアチェックなどで献身的に働き続けた。

 このサムライ戦士のゴールに、ウエスカのサポーターも興奮を隠せない。クラブの公式SNSには、「何てショットだ!」、「オカ、よくやった!」、「一番信頼できる点取り屋だ」といった称賛の声が集まった。

 自動昇格圏内の2位サラゴサを6ポイント差で追うウエスカ。次節は、そのライバルと激突する。はたして、岡崎は香川真司との直接対決が注目を集める一戦で、今季10点目を奪うことができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部