J1リーグが今週末の7月4日に、約4か月の中断期間を経てついに再開する。それに先駆けJリーグは再開初戦で達成可能な個人・チームの記録を発表した。
 
 個人記録で特筆すべきは通算300試合にリーチをかけた川崎のMF家長昭博だ。G大阪でプロキャリアをスタートさせ、スペインのマジョルカや韓国の蔚山現代と海外での経験も積んだのち、2017年から川崎に加入。移籍1年目から抜群の存在感を見せ、チームのJ1初制覇に大きく貢献し、2連覇を達成した翌年にはリーグMVPに輝いた。
 
 家長が今週末の一戦に出場すれば、元日本代表の加地亮氏と茂庭照幸(JFL・FCマルヤス岡崎)の記録に並ぶこととなる。また、J1通算ゴール数では浦和の興梠慎三が150得点まであと2ゴールに迫る。この記録は、かつて鹿島などで活躍したFWマルキーニョスの152得点に次ぐ歴代6位の記録だ。
 
 J1達成間近の記録は以下の通り。
 
【個人記録】
●J1通算出場
千葉和彦(名古屋)/通算350試合まであと1試合
家長昭博(川崎)/通算300試合まであと1試合
梅崎 司(湘南)/通算300試合まであと1試合
金崎夢生(鳥栖)/通算300試合まであと1試合
松浦拓弥(横浜FC)/通算200試合まであと1試合
赤﨑秀平(仙台)/通算100試合まであと1試合
江坂 任(柏)/通算100試合まであと1試合
室屋 成(FC東京)/通算100試合まであと1試合
守田英正(川崎)/通算50試合まであと1試合
中村慶太(清水)/通算50試合まであと1試合
山﨑凌吾(名古屋)/通算50試合まであと1試合
大﨑玲央(神戸)/通算50試合まであと1試合
 
●J1通算得点
興梠慎三(浦和)/通算150得点まであと2得点
豊田陽平(鳥栖)/通算100得点まであと2得点
田中順也(神戸)/通算50得点まであと3得点
 
【チーム記録】
●J1通算勝利
名古屋グランパス/通算400勝まであと1勝
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部