ウェールズ代表FWの振る舞いが物議を醸している。レアル・マドリーに所属するガレス・ベイルだ。

 現地時間7月10日に開催されたラ・リーガ第35節で、本拠地サンチャゴ・ベルナベウにアラベスを迎えたマドリーは、カリム・ベンゼマとマルコ・アセンシオのゴールで2-0と勝利した。

 ハードスケジュールのなかで守備を固めてきた相手をねじ伏せ、3年ぶりのラ・リーガ制覇に前進したマドリー。その試合後に話題をさらったのは、この日、ベンチ入りしながらも出場機会を与えられなかったベイルだ。

 現地の中継カメラに、他の控え選手と一緒にスタンド席に座り、リラックスした様子を捉えられたベイルは、試合中にもかかわらずマスクで顔全体を覆い、座席にもたれかかって仮眠を取るような姿勢を見せたのだ。

 その後、茶目っ気ったぷりに笑うシーンもすっぱ抜かれたベイル。だが、問題のシーンがスペインのテレビチャンネル『Gol』の公式ツイッターで拡散されると、またたく間に“炎上”。多方面から非難が相次いだ。
 
 スペイン紙『Marca』が、「2022年(契約満了年)までそう笑っているつもりなのか。リーグタイトルを目指すチームに何の貢献もしていない」と糾弾。同じくマドリー贔屓で知られる『AS』紙も「居眠りをしているようにも見えた」と冷ややかだった。

 さらに『Gol』のツイートには、ファンから非難の声が相次いでいる。

「ずーっと失礼な男」
「なんでゴルフプレーヤーが控えにいる?」
「興味があるふりさえしないのは無礼だ」
「早く出ていけ」
「居眠りして大金を稼げる男」
「キャリアの無駄」
「何をしているんだ」
「もっとプロらしく振舞うべきだ」

 昨夏に中国行きが破談になるなど去就問題が世間を賑わせたあたりから、ネガティブな話題が悪目立ちしているベイル。マドリーとの現行の契約は2022年6月までとなっているが、満了時まで、こうした振る舞いを続けるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部