浦和レッズの大槻毅監督は7月24日、複数メディアに対してオンラインで取材に応じた。

 26日にJ1第7節・横浜FC戦を控える大槻監督は、「きちんと選手とも準備をしているつもりです。選手が準備したものをしっかり出すために日々のトレーニングをしています。1日1日を大事にしてやっていきたい」と意気込んだ。

 横浜FCについては「チームとしても非常にコレクティブで、個々がまとまった良いチーム」だと分析。横浜FCは直近のリーグ戦3試合では白星がないものの、大槻監督は警戒を緩めていないようだ。

 かつては柏ユースを率いていた下平隆宏監督とは、浦和ユースの監督時代に対戦してきた“旧知の仲”でもある。「たくさん対戦して、いろんな話をしてきた」という指揮官対決にも注目だ。
 
 また大槻監督が楽しみにしているのが、松尾佑介との対戦。「確か昨日はあいつの誕生日なんですよね」と、この浦和ユース時代の教え子のことを退団後も気にかけている様子だ。「元々良い選手でしたし、身体の強さとかベースができてきて、良いプレーができるようになったのかなと」と成長ぶりを評価する。

「横浜FCで去年ああいうふうに活躍してくれて非常に喜んでいます。一緒に時間を過ごした選手と対戦相手として会えることを、これまでもいろんなチームにいろんな選手がいましたけど、それをひとつの大きな楽しみとしてやりたいと思います」

 しかし、そうした因縁のある試合を前にして、浦和の調子は下降気味。5節のFC東京戦、6節の柏レイソル戦と連敗を喫している。横浜FCで勝利し、悪い流れを払拭したいところだ。

構成●サッカーダイジェスト編集部