来シーズンに向けて積極的な補強を展開しているのが、チェルシーだ。すでにハキム・ジィエフ(アヤックス)、ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)という人気銘柄の獲得を決めているブルーズは、さらにレバークーゼンの超逸材カイ・ハベルツの引き抜きに向けた動きを本格化させている。
 
 現地時間7月27日の英紙『ガーディアン』によれば、26日のプレミアリーグ最終節で来シーズンのチャンピオンズ・リーグ出場権獲得を決めたチェルシーは、レバークーゼンとの交渉を本格的にスタートさせたという。
 
 ハベルツ本人とは、すでに5年契約で基本合意。レバークーゼンは移籍金に9000万ユーロ(約112億5000万円)を要求しているが、チェルシーは8000万ユーロ(約100億円)+ボーナスで合意できると踏み、ネゴシエーションを続けているという。
 
 21歳でドイツ代表のハベルツは、すでにブンデスリーガ屈指の攻撃的MFという地位を確立。レアル・マドリー、バルセロナ、バイエルン、リバプール、マンチェスター・U、パリSGなど欧州中のメガクラブが獲得に興味を示しているが、潤沢な資金を誇るチェルシーがこの熾烈な争奪戦を制するのか。
 
 さらにチェルシーは、左SBはベン・チルウェル(レスター)やニコラス・タグリアフィコ(アヤックス)、GKはヤン・オブラク(アトレティコ・マドリー)やアンドレ・オナナ(アヤックス)の獲得も狙っており、間違いなく今回の移籍市場を賑わす存在となりそうだ。
 
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部