Jリーグは8月7日、最も活躍した選手を表彰する「2020明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP」の2、6、7月度の受賞者を発表した。

 J1からは川崎フロンターレのMF家長昭博、J2からはV・ファーレン長崎のMF秋野央樹、J3からはブラウブリッツ秋田のGK田中雄大がそれぞれ受賞。各選手にはクリスタルトロフィーと、賞金としてJ1は30万円、J2は20万円、明治安田J3は10万円が授与される。

 家長は今シーズン、リーグ戦全試合に先発出場し、3得点・2アシストを記録。ここまでJ1でのクラブ新記録となる7連勝を達成し首位を走る川崎の攻撃を牽引。右サイドでしっかりとボールを収め、ゴールに直結する仕掛けやラストパスで違いを見せた。

 選考委員の原博実氏は家長について、「7月は6連勝と好調な川崎の攻撃を牽引。すべての試合に先発。ゴールだけでなく、アシスト、ボールキープ等、川崎の攻撃のスイッチを入れ、サイドバックの山根視来をうまく活かしている」と絶賛している。

 また、J2部門の秋野に対しては、「豊富な運動量、正確なキック、判断力で長崎の中盤を支える。秋野央樹の CK、FK はチームの武器。左足のミドルシュートも魅力」と評価。J3の田中については、「7連勝1失点を支えた GK。安定感がある」と選考理由を述べている。

 3選手の受賞コメントは以下の通り。
 
【J1】
●家長昭博(川崎/MF)
「今回は、このような賞に選んでいただき、ありがとうございました。8月も選んでもらえるように頑張ります。応援、よろしくお願いします」
 
【J2】
●秋野央樹(長崎/MF)
「月間 MVP に選出され、大変嬉しく思います。今チームが首位に立てているのは、チーム全員がいつでも試合で結果を出せる準備をしているからです。この賞もチーム全員にいただいた賞だと思っています。これから、過密日程の中で結果を出し続けなければなりませんが、チーム全員で J1昇格をつかむために戦い抜きます。この度は、本当にありがとうございました」
 
【J3】
●田中雄大(秋田/GK)
「この度、このような賞をいただくことができ、大変光栄に思います。ありがとうございます。この賞は、僕一人の力で得られたものではありません。チームメイト、監督、コーチ、チームスタッフ、ファン、サポーター。ブラウブリッ ツ秋田に関わる全ての方々による賜物です。このご恩に報いる為にもJ3優勝、J2昇格に向けて、精進していき たいと思います」
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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