[J1リーグ11節]G大阪1-3浦和/8月19日(水)/パナスタ

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【チーム採点・寸評】
G大阪 5
3失点のいずれもがDF陣の凡ミスによるものだった。自滅気味の戦いで、浦和に完敗を喫した。

【G大阪|採点・寸評】 
GK
1 東口順昭 5
守備に関しては大きなミスはなかったがPKは完全に相手のペース。キックミスが多かったのも減点材料。

DF
3 昌子 源 5
前半の決定機で長澤のシュートを身体で防いだのはさすが。しかし痛恨の3失点目につながるパスミスもあった。

4 藤春廣輝 4.5(70分OUT)
アンラッキーな形だったが、PK献上で完全に相手の流れにしてしまう。攻撃もCKを取るのがせいぜい。
 
5 三浦弦太 4.5
浦和のプレスに慌てて先制点献上のきっかけを作ってしまう。致命的だったのは3失点目の軽率な対応だ。

27 高尾 瑠 5
序盤は慌てずにプレスをいなしていたがPK献上につながるイージーなパスミスが痛かった。

MF
8 小野瀬康介 5(62分OUT)
サイドに大きく張り出しボールを受ける機会は多かったが、関根と宇賀神の対応に苦しんだ。

15 井手口陽介 6
凡ミスもあったが、後半は本来の躍動感見せ、遠藤と好連係。一矢報いるボレーも見事だった。
 
MF
21 矢島慎也 5.5
裏に抜けるFWがいればもっとそのキックセンスが生きたはず。なんとかしたい気持ちは見えたが…。

11 小野裕二 5.5(HT OUT)
不用意なロストもあり、攻撃ではらしさがなかった。守備では責任感を見せて、身体を張っていた。

FW
33 宇佐美貴史 5.5(70分OUT)
停滞している時間帯に工夫が欲しい。11分のバー直撃のシュートは見事だったが、ややプレーにキレがなかった。

39 渡邉千真 5(HT OUT)
前線で期待された役割を攻守で果たせず、攻撃は停滞。宇佐美との呼吸もいまいちだった。 
 
交代出場
MF
7 遠藤保仁 6(HT IN)
前半足りなかった狙いをキックで体現。押し込む展開で守備の弱点は出ず、持ち味を出した。

FW
9 アデミウソン 5.5(HT IN)
低調だった前半とは一転、投入後は攻撃を活性化しゴールを狙い続けるも怖いシュートは打てず。

MF
10 倉田 秋 5.5(62分IN)
良い形でボールを受けたいところだが、空回り気味。パトリックの投入後はこぼれ球を狙っていた。

MF
14 福田湧矢 6(70分IN)
本職でない左SBで起用されながらも積極的に攻撃参加。クロス一辺倒でなくシュート意識も高かった。

FW
18 パトリック 5(70分IN)
投入直後、相手の持ち上がりに対して怠慢な守備。パワープレーも浦和守備陣の個に封じられた。

監督
宮本恒靖 5
凡ミスによる前半の2失点でプランが壊れる。早めの交代策に出るが、やや場当たり的で効果的ではなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【チーム採点・寸評】
浦和 7
前節の広島戦とは異なる攻撃的な守備で狙い通りの得点。全員のハードワークがもたらした勝利だ。

【浦和|チーム採点・寸評】 
GK
1 西川周作 6.5
東口との元代表対決で完勝。1失点はしたが、井手口を褒めるべきで、試合を通じて安定していた。

DF
27 橋岡大樹 6
守備に軸足を置いたが、守りでは破綻を許さず、押し込まれた後半も速さと強さで対抗した。先制点の起点にもなった。

20 トーマス・デン 6.5
槙野とのコンビも上々で、終盤の相手のパワープレーもことごとく弾き返し、守備で大崩れはなかった。また常に縦を狙う意識も良かった。
 
5 槙野智章 6
前半寄せの甘い場面もあったが、要所の締め方を知るあたりはさすが。リーダーシップも発揮し、チームを引き締めた。

3 宇賀神友弥 6
泥臭くても絶対にやらせないという姿勢が奏功。前半はミスもあったが、後半は盛り返した。

MF
41 関根貴大 6.5(64分OUT)
小野瀬に一歩も引くことなく、嫌な動きを意識。見事な先制点で一気にチームを勇気付けた。

8 エヴェルトン 6.5(67分OUT)
要所を潰す強さとセカンドボールの回収力で中盤支える。青木とのバランスも非常に良かった。
 
16 青木拓矢 6.5
派手さはないが、バランサーとして攻守のつなぎ役に。後半ドリブルで相手に迫る意欲もあった。

7 長澤和輝 6.5
昌子にシュートブロックされ得点は逃したが、パスカットから3点目をアシスト。終始献身的な動きを見せ、泥臭く勝利に貢献した。

MAN OF THE MATCH
FW
45 レオナルド 7(80分OUT)
連戦の中で、武藤と役割分担しながら守備でもスイッチ役に。PKを決めての5試合連続ゴールや、先制点のアシストとゴール前での冷静さはさすが。

9 武藤雄樹 6.5(64分OUT)
クレバーなポジション取りで潤滑油的な役割を果たす。三浦との駆け引きを制し試合を決定づける3点目を豪快に決めた。
 
交代出場
MF
24 汰木康也 6(64分IN)
機能していた関根に代わって投入され、バランスを崩さずプレーし、推進力も発揮した。

FW
14 杉本健勇 5.5(64分IN)
リードしている展開での投入でエゴを出さずプレー。前線からのチェイスや自陣のゴールライン付近で懸命な守備も見せた。

MF
29 柴戸 海 5.5(67分IN)
バランスを意識しながらも、やや淡白な守備もあった。一番の見せ場は見事なダブルタッチ。

DF
31 岩波拓也 −(80分IN)
逃げ切りの時間帯で、投入後は5バックに移行。相手のパワープレーに対して適切に対応した。

監督
大槻 毅 6.5
相手のミスを誘発したのはプラン通りの組織的なプレスから。手数をかけない攻撃から効果的に得点を奪い、広島戦とは違う戦い方で見事に勝ち切った。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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