[J1リーグ11節]横浜FC1-0鹿島/8月19日(水)/ニッパツ三ツ沢球技場

【チーム採点・寸評】
横浜FC 6
押し込まれる時間を凌ぎ、いずれも今季初となるクリーンシートで連勝。さらにクラブ初のJ1での連勝となった。

【横浜FC|採点・寸評】
GK
44 六反勇治 6.5
48分の和泉竜司にボックス内で打たれたシュートには好反応を見せセーブ。ビルドアップも落ち着いていた。

DF
3 マギーニョ 6
16分にはスローインから抜け出し、後半アディショナルにもカウンターに出ていきゴールに迫る。運動量を示した。

19 伊野波雅彦 6.5
「相手の精度に助けられた」と本人は語るが的確なポジション取りと冷静な読みで古巣をシャットアウトした。
 
20 カルフィン・ヨンアピン 6.5
日本語での指示も冴えわたる。最後の局面は堅く激しく決定的なピンチを招くことはなかった。

26 袴田裕太郎 6
すっかりレギュラーに定着。思い切りのよい攻撃参加が先制点の場面につながる。守備での高さも効いていた。

MF
7 松浦拓弥 5.5(87分OUT)
終盤までピッチに立つが、なかなか攻撃にリズムをもたらせず。それでも守備では粘り強く対応。

8 佐藤謙介 5.5
左右の足を問わずダイレクトパスでスタジアムを沸かせたが、ビルドアップの観点ではリズムを出せなかった。
 
MF
6 瀬古 樹 5.5
11.5㎞とチームナンバーワンの走行距離を記録するなど、この日もよく走った。ただ、ミスが目立つ場面もあった。

37 松尾佑介 5.5(74分OUT)
2戦連発とはならず。前後半で1本ずつチャンスがあり、57分の決定機は切り返しまでは完璧だったがシュートミス。

FW
9 一美和成 6(74分OUT)
チームとしてビルドアップが上手くいかず前線で待ちぼうけの時間もあったが、しっかりゴールには絡む。

16 皆川佑介 6.5(87分OUT)
待望の今季初ゴール。先発での出場が続き調子も上がってきていただけに今後に弾みが付くゲームとなった。
 
交代出場
MF
17 武田英二郎 6(74分IN)
本職は左SBながらここ最近は1列前の左サイドハーフでの出場が続く。ベテランらしく落ち着いてプレー。

FW
23 斉藤光毅 5.5(74分IN)
何度か1人でボールを運びカウンターに出るもシュートを打ち切れず、逆に被カウンターのきっかけに。

DF
4 小林友希 ―(87分IN)
10分弱のタイミングで守備固めの投入。相手の人数を掛けた攻撃にも慌てることなく、しっかり中央を閉じた。

MF
30 手塚康平 −(87分IN)
時間帯やシチュエーションは難しいことは理解できるも、もっとボールに触ってほしいのが本音。

監督
下平隆宏 6
終盤は5バックに変え現実的な戦いを選択。理想とは遠い内容も勝ち切ったことは評価できる。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【チーム採点・寸評】
鹿島 5
4戦負けなしでチーム状態が上向きになってきた中で5戦ぶりの敗戦。内容も芳しくなかった。

【鹿島|採点・寸評】
GK
38 山田大樹 5.5
声はよく出ていた。ただ、失点シーンは一瞬止まってしまい、キャッチするタイミングを逃した。

DF
37 小泉 慶 5.5(74分OUT)
右サイドで土居、ファン・アラーノと絡みながら何度か裏を取る。守備では松尾にやや苦労。

3 奈良竜樹 6(74分OUT)
鹿島に移籍後リーグ戦では初出場・初先発。対人や空中戦では持ち前の強さを発揮した。
 
28 町田浩樹 5.5
失点シーンは判定に嫌われた側面もあったがあそこでつぶし切れなかったことが響いた。

14 永戸勝也 5.5
守備でやられる場面はなかったが、高精度の左足を生かしたピンポイントクロスもなかった。

MF
4 レオ・シルバ 6(65分OUT)
前半と後半で見違える。前半は不用意なミスも見えたが後半は1人で数人剥がし前線にパスを付けた。

20 三竿健斗 6
CBに移ってからも見せたように1対1の強さは圧巻。あとは、ボランチ時に攻撃で変化を生みたい。
 
7 ファン・アラーノ 5(65分OUT)
前半は全くと言ってよいほど出てこず。ハーフタイムに修正を加えられたことで後半は顔を出した。

11 和泉竜司 6
48分のシュートはGKに止められ、58分のシュートは枠を捉えきれず。得点の匂いはしたが匂いどまりだった。

FW
8 土居聖真 6
サイドでの起用だと個性を発揮するよりもチームのためのプレーにパワーを引っ張られすぎてしまう。

9 エヴェラウド 5.5(82分OUT)
4戦連発中で迎えるも、この試合では沈黙。高さを生かしたクロスがサイドから入ってくることはなかった。
 
交代出場
MF
6 永木亮太 6(65分IN)
右SBに入り、途中からはボランチに入る。チーム全体が前線に人数を掛ける中でリスクを管理した。

MF
25 遠藤 康 6(65分IN)
このレフティが入ることでチームの流れが変わる。右サイドからの左足インスイングクロスは脅威だった。

MF
26 荒木遼太郎 6(74分IN)
相手の運動量が落ちてきたタイミングでの投入。必死にゴールを目指したが、2戦連発とはならなかった。

FW
19 染野唯月 6(74分IN)
ボックス内で味方と絡みシュートまで持ち込んだがGKの正面を突いた。早く待たれるJ1初ゴール。

MF
27 松村優太 ―(82分IN)
リーグデビューした前節に続きピッチに立つも出場時間が短く、良さを出し切れなかった。

監督
ザーゴ 5.5
抜擢したファン・アラーノが前半は機能せず、全体としてもビルドアップでミスやバックパスが目立つ。5枚の交代カードを切るが結果に繋がらなかった。

構成●サッカーダイジェスト編集部

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。