Jリーグは9月1日、ルヴァンカップ「ニューヒーロー賞」のグループステージ終了時点での投票の途中経過を発表。上位10選手の顔ぶれが明かされた。

「ニューヒーロー賞」は各試合において最も活躍が顕著であった 21歳以下(2020年12月 31日に満21歳以下)の選手を対象に、グループステージから準決勝まで、各試合会場で実施する報道関係者による投票をもとに決定される。

 この賞は、世界、また日本代表へと羽ばたく若手選手の登竜門として知られており、昨年はガンバ大阪で活躍し、実際にオランダ1部のトゥベンテに期限付き移籍をしたFW中村敬斗(現シント=トロイデン)が受賞。これまで、長谷部誠(フランクフルト)、原口元気(ハノーファー)、高原直泰氏(元ジュビロ磐田など)といった、名だたるプレーヤーがこの称号を手にしている。

 今回発表された中間発表の上位10名には、年代別代表経験がある名古屋のDF成瀬竣平や川崎のFW宮代大聖。すでにクラブでレギュラーの座を勝ち取っている浦和のDF橋岡大樹、C大阪のDF瀬古歩夢など有望な若手が名を連ねている。

 果たして「ニューヒーロー賞」を受賞し、ブレイクの足掛かりとするのはどの選手か。ルヴァンカップの準々決勝は9月2日、準決勝は10月7日、決勝は11月7日に新国立競技場で開催される。
 
 ニューヒーロー賞のグループステージ終了時点での得票上位10選手は以下の通り。※〇はプライムステージ進出クラブ

MF 田中 渉(19歳/ベガルタ仙台)
MF 荒木遼太郎(18歳/鹿島アントラーズ)
DF 橋岡大樹(21歳/浦和レッズ)
FW 細谷真大(18歳/柏レイソル)〇
FW 宮代大聖(20歳/川崎フロンターレ)〇
DF 石原広教(21歳/湘南ベルマーレ)
DF 成瀬竣平(19歳/名古屋グランパス)〇
DF 瀬古歩夢(20歳/セレッソ大阪)〇
MF 相良竜之介(17歳/サガン鳥栖)
MF 本田風智(19歳/サガン鳥栖)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部