ベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)が現地時間9月5日、サポーター投票で決まる8月の月間MVPに鈴木優磨が選出されたことを発表した。

 昨夏にJ1の鹿島アントラーズからベルギーに渡った鈴木は、デビューシーズンに公式戦25試合で7得点をマーク。だが、故障や新型コロナウイルスの影響によるリーグ打ち切りなどがあり、満足な結果を残せたとは言い難かった。

 だが、2年目となる新シーズンは、これまで開幕から4試合連続で先発して2得点。上々の滑り出しを見せている。

 そんななか、STVVは8月の月間MVPをサポーター投票で実施。ここまで出場した19人の選手が対象となったが、「驚くほど満場一致の投票だった。投票数の40%以上が支持した」として、鈴木が選ばれたことを発表した。開幕節のヘント戦、4節のオイペン戦でのゴールが評価されたかたちだ。

 この発表には、現在はカタール1部のアル・ラーヤンでプレーする元同僚のヨアン・ボリも祝福を送っている。

 ヨーロッパは代表ウィークのため、今週のリーグ戦はお休み。STVVは次節、現地時間9月13日に三好康児が所属するアントワープとホームで対戦する。

 今シーズンから指揮を執るケビン・マスカット監督が「チームのアタックを牽引する」と期待を寄せる鈴木。2試合連続ドローに終わっているチームを、勝利に導くことができるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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