かつてJリーグでも異彩を放った元セレソン戦士の発言が波紋を広げている。川崎フロンターレや東京ヴェルディでプレーしたフッキだ。

 その規格外のパワフルなプレーで活躍した元ブラジル代表FWは、今年3月末に12年連れ添った元妻イラン・アンジェロさんの姪っ子であるカミラ・アンジェロさんとの再婚を発表。後に離婚成立から3か月が経った時から交際を始めていたことが明るみになり、大きな話題を呼んだ。

 再婚発表当初、フッキ側は「本人(フッキ)の口から両親とカミラの兄に真実を伝えたようだ。いらぬ騒動を引き起こして悪意のあるバッシングを受けないように」とイランさんとの関係が円満であることを強調していた。

 しかし、事態はそれだけでは終わらなかった。イランさん側が自身のインスタグラムで、「私はカミラを自分の娘のように思っていたわ。実際に全てを与えていた。それなのに……」と主張。下火になっていた話題を再熱させたのだ。

 収拾が着いたと思われた騒動をむしかえされ、さらに自身に対する非難も相次いだフッキも反論を展開。インスタグラムのライブ配信で「イランと別れたのは、カミラが理由ではない」と怒りをぶちまけたのだ。

「結婚していた時、カミラとの関係は一切なかったよ。俺も男だ。ただ、結婚生活は幸せではなかった。その理由は無数にある。自分は結婚生活の全てをイランへの裏切りに費やした。自分は実質的に独身生活をしていたんだよ。彼女はフッキの妻という地位が欲しいだけだったんだ」
 

 さらに「あの結婚に愛や情熱はないし、一緒になったのは彼女が妊娠したからというだけだ。彼女は俺の母親も威圧してきた。子どものこともあるが、もう我慢ができない」と打ち明けたフッキは、こう続けている。

「(イランと別居した後に)カミラが中国にきてくれた。俺は自分のことをブサイクだとは思わないし、まだ若い。カミラも若く、とても美しい。俺たちは関係を持ったが、お互いシングルだった。イランは俺のことを呪い続け、モンスターのように扱いたいなら、そうすればいい。

 表に出てきて、嘘をつくのは簡単だ。イラン、ピエロを止める時が来たんだ。俺は舞台裏での君の態度にうんざりしている。メディアが好きで、ブロガーで、フォロワーの顔を立てるのはやめろ。嘘に次ぐ嘘だ。あまりに邪悪なことばかりだから、それをハッキリさせたくて俺もここに来た」

 より幸せな生活を手にするために、“真実”を訴えたフッキ。いずれにしても、前妻との泥沼の争いは続きそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部