[J1リーグ16節]清水1-2鹿島/9月12日(土)/アイスタ

【チーム採点・寸評】
清水 5
前半の飲水タイムまでは自分たちらしいサッカーを見せたが、先制されるとガクッと気落ちして2点目をあっさり献上。押し込む時間は多かったが、シュート数は5本止まり。なかなかシュートまで持ち込めないことも課題だ。

【清水|採点・寸評】
GK
39 大久保択生 5.5
2失点ともシュートに対してはノーチャンスだったが、失点後のチームの落ち込みを立て直す仕事はもっと期待したい。

DF
13 宮本航汰 5.5
2試合連続での先発。前に上がっていくシーンを増やして攻撃面では持ち味を発揮したが、守備に関してはいまひとつ。

24 岡崎 慎 5
ラインを高く上げて積極的な守備を見せたが、ミスから失点やピンチを招くシーンが目立つところは改善できなかった。

2 立田悠悟 5.5
個人としてのプレーは安定してきた。しかしカバーが遅れた場面もあり、あっさりと奪われる失点をいまだ減らせていない。

15 金井貢史 5.5(68分OUT)
いつもとは逆の左SBに入り、偽サイドバック的な動きで攻撃をうまく中継したが、守備面では物足りない面も。
 
MF
17 河井陽介 5.5(76分OUT)
ボランチとして今季初先発。ミスの少ない気の利いたプレーはいつも通りで、良い縦パスも見せたが、プラスαの要素はあまり見せられなかった。

20 中村慶太 5.5
ボランチに入って司令塔として序盤や終盤の攻勢を牽引したが、チームの流れが悪くなった時に立て直すことはできなかった。

37 鈴木唯人 6
ボールを失うシーンがやや目立ったが、前を向いて仕掛けるシーンも多く、チームで最も多く好機を演出。ティーラシンへのパスでプロ初アシストを記録した。

【J1第16節PHOTO】清水1−2鹿島|エヴェラウド&土居の得点を守り切り清水に勝利!鹿島が5連勝を達成!
FW
30 金子翔太 5.5(58分OUT)
攻守とも献身的に動くという面はいつも通りだったが、チャンスメイクの部分ではあまり有効な働きができなかった。

10 カルリーニョス・ジュニオ 5.5(76分OUT)
連戦の疲労を感じさせない精力的な鋭い動きを見せたが、ゴール前では良い形でボールを受けられず。シュートは0本に終わった。

16 西澤健太 5.5(58分OUT)
動きのキレはまずますで、ボールをキープしながら惜しい場面も演出した。しかし決定的な形には至らず。
 
交代出場
FW
11 ジュニオール・ドゥトラ 5.5(58分IN)
動きは悪くなくボールによく絡んだが、ゴール前でのプレーの質がもうひとつで、決定的な仕事はできなかった。

FW
14 後藤優介 5.5(58分IN)
いつも通りのトップ下に入ったが、ボールに絡むシーンをあまり増やせず。攻撃面では物足りない内容だった。

MF
7 六平光成 5.5(68分IN)
左SBに入り、大きな仕事はなかったが、守備に気を使いながらも徐々に前に上がるシーンを増やしてチャンスにも絡んだ。

MF
40 成岡輝瑠 ―(76分IN)
二種登録のホープが18歳でリーグ戦初出場。落ち着いて試合に入りミスも少なく、徐々に攻撃に絡むシーンを増やして終了直前に惜しいシュートも放った。

FW
23 ティーラシン・デーンダー 6.5(76分IN)
投入3分後に巧みなファーストタッチから角度のないシュートで得点。シュート自体が久しぶりだったが、限られたチャンスを見事に生かした。出場15分未満も採点ありに。

監督
ピーター・クラモフスキー 5.5
先発を6人代えて主力を休ませたなかで、前半の途中までは良いサッカーを展開させた。それでも攻め込まれたときの守備の脆さは改善できず。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
序盤は清水の攻勢を受けたが、飲水タイム以降は守備を改善し、高い位置でボールを奪って一気に2得点。後半は前からの守備を継続できずにやや失速したが、最後はきっちり守り切って5連勝を挙げた。

【鹿島|採点・寸評】
GK
31 沖 悠哉 6
精度の高いロングキックをたびたび見せて攻撃にも貢献。ピンチは多くなかったが、ティーラシンのシュートを止められなかったのは本人も悔しいはず。

DF
37 小泉 慶 6
前半はあまり攻撃に絡めず、後半にかけて徐々に上がるシーンを増やした。攻守とも無難な内容に。

39 犬飼智也 6.5
古巣対決で気合が入り、前に出ての潰しや空中戦で強さを発揮。攻撃に絡むシーンも多く、2点目の起点となった。

28 町田浩樹 6
犬飼とのバランスでカバーリングに回るシーンが多くなったが、危ないところをきっちりとカバーして勝利に貢献した。

5 杉岡大暉 6.5
攻撃参加するシーンが多く、力強い突破や鋭いクロスが目立った。先制点に繋がるボール奪取でも貢献した。
 
MF
20 三竿健斗 6
L・シルバが高い位置をとった分、バランスに気を使ってプレー。要所を締め、縁の下で勝利に貢献した。

4 レオ・シルバ 6.5(82分OUT)
高い位置をとって前で守備しながら攻撃にも貢献。1点目を鋭いパスでアシストするなど、陰のMOMと言える働き。

7 ファン・アラーノ 6.5(70分OUT)
決定機は決め切れなかったが、幅広く動き回りながら最後の崩しのところで有効なパスが多かった。

11 和泉竜司 6(70分OUT)
自身が目立つシーンは多くなかったが、黒子役となって杉岡の上がりを生かし、2点目も巧みにアシストした。

【J1第16節PHOTO】清水1−2鹿島|エヴェラウド&土居の得点を守り切り清水に勝利!鹿島が5連勝を達成!
FW
8 土居聖真 6.5(63分OUT)
2点目を決めきれなかったのは残念だが、バイタルエリアでボールをさばいて攻撃の流れを作りながら決勝点も決めた。

MAN OF THE MATCH
9 エヴェラウド 6.5(63分OUT)
最初の決定機をきっちりと決めて流れを一気に引き寄せ、その他にも惜しいシュートが。チャンスの起点となるプレーやラストパスも光った。 
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交代出場
MF
26 荒木遼太郎 5.5(63分IN)
右ワイドでプレーしたが目立った働きはできず。ミスを取り返そうとしてプロ初のイエローカードを提示された。

FW
36 上田綺世 5.5(63分IN)
ポストプレーや空中戦、裏への飛び出しでも物足りない内容で、シュートも0本に終わった。

MF
25 遠藤 康 6(70分IN)
シャドーの位置に入って、前線でのタメや前からの守備で清水に圧力をかけ、ベテランらしく自分の役割を果たした。

MF
41 白崎凌兵 5.5(70分IN)
守勢に回る時間が多くなったなかで守備に注力。唯一の82分の好機では、シュートを枠に飛ばせなかった。

MF
6 永木亮太 ―(82分IN)
投入早々、前線に飛び出して良いクロスを入れるなど、中盤の運動量を増やして逃げ切りに貢献した。

監督
ザーゴ 6.5
序盤は良い入りをさせられなかったが、飲水タイムで修正して2得点に繋げ、5連勝。後半は劣勢になったなか、交代策で流れを変えることはできなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●前島芳雄(フリーライター)
 

🎦 ショートハイライト
🏆 明治安田生命J1リーグ 第16節
🆚 清水vs鹿島
🔢 1-2#Jリーグ#清水エスパルスvs鹿島アントラーズ

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— Jリーグ (@J_League) September 12, 2020