ブラジルのボタフォゴに所属する本田圭佑は9月18日、自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新すると、現状の指導者ライセンス制度について物申した。

 事の発端となったのは、先日行なわれていたU-19日本代表のトレーニングキャンプで話題となった、現役を引退したばかりの内田篤人「ロールモデルコーチ」就任だった。

 これは、「世界の舞台で培った経験や知見を後進の育成に活かす」という目的のもと指導者ライセンスを持たなくても指導に関われるようにした特別措置だという。

 その一方で、現状プロチームを率いることができるS級ライセンスの取得には様々なハードルがある。

 そんな現状に本田圭佑は9月18日、自身のツイッターを更新すると、スポーツライターの小宮良之氏の『「内田篤人監督」という可能性。指導者ライセンスの課題』というコラムをリツイートすると以下のように持論を展開した。

「だからプロのライセンスはいらんって。何で誰も動かんの?都合が色々と悪いんやろうね。育成年代のライセンスを今より厳しくすればいいだけ」
 
 この投稿にフォロワーたちも反応し、以下のようなコメントが寄せられた。

「世界との差が広がる一方ですね」
「現状維持に成長はないと思います」
「ウッチー監督いいね!」
「『世界のサッカーをを知っている』これが1番のライセンスじゃないですか?!」
「本田さん是非とも動いてください!!」
「プロで何年やってたらとか何試合出場で試験免除みたいな特約作ればいいんじゃないですかね?」
「実績のある人を失うのはサッカー界にとってマイナスにしかなりません」

 また本田は、現地時間17日にブラジルカップの4回戦・ファーストレグをバスコ・ダ・ガマと対戦し1−0で勝利。キャプテンマークを巻いて先発すると、決勝点の起点となる鋭いパスを通すなど攻守に渡って活躍した。

 本田のツイートには現地ファンからも「今日は素晴らしい活躍だった。これからも続けてくれ」「最高だ!我々はチャンピオンになれる」「親愛なるサムライ」などの声が寄せられている。

 なおアウェーで行なわれるカップ戦のセカンドレグは現地時間23日に行なわれる予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部