ヴィッセル神戸は9月18日、前橋育英高のMF櫻井辰徳が2021シーズンからの加入が内定したことを発表。クラブ公式サイトで本人のコメントを掲載している。
 
 現在3年生の櫻井は、前橋育英高でボランチを担う名手。パスセンスや対応力の高さに加え、抜群のキック精度を併せ持ち、CKやFKのキッカーとしても試合を決める力を有する。昨年には、トレーニングキャンプを行なったU-17日本代表候補にも選出されていた。
 
 クラブはプレーの特徴について、「判断が伴った技術力の高さがあり、左右両足から繰り出される精度の高い長短のパスでゲームの流れをコントロールするプレーメーカータイプのMF」と説明。本人も神戸を通じて意気込みのコメントを発表している。
 
「この度、前橋育英高校から加入することになりました櫻井辰徳です。日本を代表する選手、世界を代表する選手が多くいるヴィッセル神戸でプレーすれば多くのものを吸収することができ、それを自分のものにして成長に繋げて、サッカー選手としてさらに成長できると思いました。1年目から試合に出場して結果を残してヴィッセル神戸の力になれるよう頑張ります。よろしくお願いします」
 
 櫻井は、元スペイン代表のアンドレス・イニエスタやベルギー代表のトーマス・フェルマーレンを擁するタレント軍団・神戸でのプロキャリアスタートを選択。群馬の強豪、前橋育英高の中軸を担うゲームメーカーの来季以降の活躍に期待したい。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部