バルセロナのルイス・スアレスは、驚きの国内移籍を果たすかもしれない。現地時間9月17日、移籍マーケットの専門家であるファブリツィオ・ロマーノ記者(スカイ・イタリア)が、スアレスにアトレティコ・マドリー移籍の可能性があると報じた。
 
 スアレスは今夏、ロナルド・クーマン新監督から構想外を言い渡され、ここまではプレシーズンマッチの出場もゼロ。退団が決定的と見られている。
 
 当初はユベントス移籍が囁かれたものの、そのユベントスはEU圏外枠に空きがない。スアレスは先日、ペルージャでイタリア語検定試験を受けて合格したと報じられたが、EUパスポート取得にはさらなる時間を要すると見られる。そこでユベントスはターゲットを切り替え、すでにローマからエディン・ゼコの獲得を内定させた。
 
 こうしてユベントス移籍の可能性が事実上なくなったスアレス。そこで浮上しているのが、ジエゴ・コスタの放出が囁かれるアトレティコだ。ロマーノ記者はこう報じている。
 
「アトレティコはスアレスの獲得を検討している。決して簡単な取引ではない。しかし、スアレスとバルサが契約解除し、フリーエージェントになれば不可能ではない。ディエゴ・シメオネ監督はスアレスを欲しがっている」
 
 バルセロナで6シーズンに渡って活躍してきたスアレスは、はたして同じリーガのアトレティコに新天地を求めるのか。注目が集まる。
 
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部