バルセロナを率いるロナルド・クーマン新監督に戦力外を通告され、アトレティコ・マドリーへの移籍で合意したと報道されたルイス・スアレス。現地時間9月23日にはバルサでの最後のトレーニングを終え、涙ながらに家路に就いた。その姿はスペインでも広く報道され、話題を呼んでいる。

 そんななか、ラ・リーガ公式もバルサを去る33歳に惜別のメッセージを送った。それは長きにわたり良質なコンビネーションを見せていたリオネル・メッシとのタッグ解消を惜しむものだった。

 公式アカウントは、ゴール後に抱き合うふたりのセレブレーションを9枚の写真を公開し、「友人はこれからも友人でありつづける」とし、ふたりの友情を称えている。

 この投稿には54万超の「いいね」が寄せられ、ファンは「このコンビがもう見られないなんて」「ふたりは兄弟だ。ブラザーの絆は永遠である」「目に何かが入ったみたいだ。涙が止まらない」「一時代の終わりだ」「きっと誰よりもメッシが悲しんでいる」などのコメントを寄せ、黄金コンビの解消を惜しんでいる様子だ。

 しかし、その一方でラ・リーガ陣営やバルセロナに対する批判的なコメントも集まっている。

「これでメッシがこれまで以上にバルサから離れたくなるな」
「来年はメッシが連れ去られる」
「ラ・リーガ公式の惜別がバルサよりマシだとは思わなかった。衝撃」
「ここ数日、メッシの表情が沈んでいるのはこのせいだよね…こんな事態になるなんて」
「バルトメウはさっさと辞めろ」
「バルサはすべてを台無しにし続けている」
「MSNの真の終わりだ」
「美しい時代だった…ほんとうに納得がいかないよ」

 チャンピオンズ・リーグの惨敗、メッシの退団報道など、今夏のバルセロナは話題が尽きなかった。しかし、その多くはファンの心を傷つけるものであったことも、間違いないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部