[J1リーグ19節]鳥栖3-0FC東京/9月27日(日)/駅スタ

【チーム採点・寸評】
鳥栖 7
試合開始早々はボールを持たされている感があったものの、石井のゴールで主導権を握り、その後も効率よく加点。相手の攻撃も積極的なプレスで封じホームで完勝した。

【鳥栖|採点・寸評】 
GK
1 守田達弥 6.5
開始直後に身体を張ってゴールを死守。後半は危険なシュートもなく、ビルドアップも安定していた。

41 松岡大起 6
右SBで先発し、後半途中からボランチでプレー。球際で激しくプレーして主に守備で光った。

MAN OF THE MATCH
DF
2 原 輝綺 6.5
相手の強力なFW陣のスピードにも負けず、球際の争いでもしっかりと対応してピンチらしいピンチを招くことは無かった。6試合ぶりのクリーンシートに貢献。
 
38 宮 大樹 6
ハイボールを跳ね返し、縦パスを前線に供給。前日に生まれた第一子に完封勝利をプレゼント。

6 内田裕斗 6.5
勝利を決定づける移籍後初ゴールは、ロベカルを彷彿させるゴラッソだった。

MF
7 金森健志 5.5(HT OUT)
優しいパスで石井のゴールをアシスト。45分のプレーで終わったのは連戦のためか?

36 高橋秀人 6(50分OUT)
ビルドアップに積極的に関わり、守備ではパスカットなどが光った。負傷で無念の交代。
 
4 原川 力 6
中盤の司令塔としてパスで攻撃のリズムを作る。要所を抑える守備も良かった。

22 小屋松知哉 5.5(87分OUT)
まさかのパスで内田のゴールをアシスト。自身のプレーでチャンスを作る場面は少なかった。

FW
16 林 大地 6.5(80分OUT)
粘ってクリアボールをつないだことが先制点につながる。シュートブロックなど守備でも貢献。

33 石井快征 6(80分OUT)
本人も反省している通り、全体的なプレーには不満が残るが、試合の流れを引き寄せるビューティフルゴールで貴重な先制点を挙げた。
 
交代出場
MF
30 樋口雄太 6(46分IN)
バイタルエリアでゴールを受け確実にチャンスを演出し、2ゴールに絡む活躍。

DF
28 森下龍矢 6.5(50分IN)
ニアを打ち抜いたシュートは見事。前回対戦時にもゴールを決めており、FC東京キラーの誕生か?

MF
7 アン・ヨンウ ー(80分IN)
86分、相手CKからカウンターで独走しゴールに迫るも最後はパスを選択。

FW
19 チョ・ドンゴン ー(80分IN)
全体的に引いていたのでプレスとターゲットになることが役割だった。

FW
50 梁 勇基 ー(87分IN)
試合をクローズさせるために投入され、ベテランらしい気の利いたプレーを見せる。

監督
金 明輝 7
3位のFC東京を相手に、サッカーをさせず完封勝利。高橋秀のアクシデントにも慌てず対処。的確な交代で追加点を挙げて試合を決めた。

ハイライト動画&詳細マッチスタッツ

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。 
 
【チーム採点・寸評】
FC東京 5
序盤は鳥栖にボールを持たせていたが、局面で負ける場面が多く、後半はシュート1本に終わる。

【FC東京|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 5
鳥栖のゴールはどれも素晴らしく1、3点目はノーチャンス。2失点目のニアを抜かれたのは悔やまれる。

DF
37 中村帆高 5
キックオフ45秒でオープニングシュートを放つもそれ以降ビッグチャンスに絡むことはなかった。

4 渡辺 剛 5
林とのボール争奪戦でマイボールにできず、先制点を許すことに。奪っていれば違った展開になっていたか。
 
32 ジョアン・オマリ 5.5
決して悪くはなかったが、チームを救うビッグプレーは出せず。ビルドアップのパスなどでも貢献できなかった。

49 バングーナガンデ佳史扶 5.5
リーグ戦初出場ながら積極的に仕掛け、クロスでチャンスを作ろうとしプレースキックも悪くなかった。

MF
45 アルトゥール・シルバ 5(63分OUT)
サイドへの展開のパスなど光るプレーもあったが、中盤でフィルター役にはなれなかった。

44  品田愛斗 6
38分、アダイウトンへのスルーパス、ボールホルダーへの制限の掛け方など輝くプレーは多かった。

28 内田宅哉 5(63分OUT)
44分、好クロスで田川のヘディングシュートを演出。このほか、光るシーンが少なく途中交代に。
 
FW
27 田川亨介 5.5(63分OUT)
古巣を相手に積極的な動きが目立った。立ち上がりのこぼれ球に詰めた場面、44分のシュート、どちらかを決めていれば流れを変えられたのだが…

15 アダイウトン 5(76分OUT)
38分の決定機を外し、持ち前のスピードや推進力を封じられ、チャンスにつなげることができなかった。

9 ディエゴ・オリヴェイラ 5(76分OUT)
前線で身体を張り随所で強さを見せた。しかし、シュートは0本。ゴールにつながらずフラストレーションだけが溜まった。
 
交代出場
FW
20 レアンドロ 5(63分IN)
82分、ゴール前で良い縦パスを受けてシュートチャンスを得るもシュートは枠を外してしまう。

FW
24 原 大智 5(63分IN)
前線のターゲットになる役目は果たすも決定機を演出することはできなかった。

MF
31 安部柊斗 5.5(63分IN)
良いパスカットからカウンターのチャンスにつなげるなど存在感を発揮した。

FW
11 永井謙佑 ー(76分IN)
鳥栖がリードしていたせいでスペースはなかったが、積極的にボールには絡んだ。

MF
7 三田啓貴 ー(76分IN)
ロングボールのセカンドボールを回収しようと動くもゴールは遠かった。

監督
長谷川健太 5
試合後に「完敗」と語るように、球際の争い、運動量などで負けることが多く、そこから後手を踏む形に。交代でも流れを変えられず。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●荒木英喜