[J1リーグ25節]横浜1-1鳥栖/9月30日(水)/ニッパツ

【ハイライト動画&詳細マッチスタッツ】横浜vs鳥栖

【チーム採点・寸評】
横浜 6
中2日で臨んだ連戦の影響なのか、攻守両面でアグレッシブさを表現できず。連勝は4でストップ。

【横浜|採点・寸評】
GK
21 梶川裕嗣 6.5
1失点したが、それ以外の場面ではしっかりとシュートコースに入ることで多くのピンチを防いだ。

DF
13 チアゴ・マルチンス 6
フリーの場面では自らボールを持ち上がって戦局を変える。この日は地上戦よりも空中戦で強さを発揮。

8 喜田拓也 6.5
フィジカル面でのディスアドバンテージを予測とコーチングでカバー。リベロが板についてきた。

15 伊藤槙人 5.5
ビルドアップの場面で左足を使えないのが痛い。守備でも一瞬だけ気を抜くのが気になるところ。
 
MF
18 水沼宏太 5.5
前半から幾度となく好クロスを供給したが惜しくも合わず。小屋松のドリブルには手を焼いた。

6 扇原貴宏 5.5
失点に絡んだことよりもマイボール時のプレーに不満が残る。安全策の選択が先行していた印象。

33 和田拓也 6(69分OUT)
安定したボールさばきだけでなく、最終ラインをカバーする動きも効果的。らしさは発揮できていた。

16 高野 遼 −(10分OUT)
アグレッシブに仕掛けたスライディングでまさかの負傷。早い時間帯に交代を余儀なくされた。
 
FW
43 松田詠太郎 5(HT OUT)
大畑との1対1でほとんど何もできなかった。ハーフタイムに交代を命じられ、悔しいゲームに。

37 ジュニオール・サントス 5.5(83分OUT)
相手DFが予測不能なプレーでゴールを脅かす。どこからでも前を向いて狙ってくる怖さがある。

38 前田大然 6(69分OUT)
スプリントの質と回数は圧倒的。なんでもない場面をチャンスに変えることができたのは彼がいたから。
 
交代出場
MF
7 大津祐樹 5.5(10分IN)
高野に代わって左ウイングバックへ。ボールを持った場面で後方へのプレーが多く、ブレーキ気味。

FW
17 エリキ 6.5(HT IN)
持ち前のスピードを生かしてアタックし、6試合連続ゴールを達成。絶好調のこの男は止まらない。

FW
9 マルコス・ジュニオール 6(69分IN)
1トップ2シャドーを操るゲームメーカーとして登場。劣勢のチームを鼓舞する役割も果たした。

FW
30 エジガル・ジュニオ 6(83分IN)
シャドーの位置でも自慢のポストワークは健在。上手に身体を使って相手DFからボールを隠した。

MF
39 天野 純 −(83分IN)
相手のパスミスをエリキにつなげてアシスト成功。4試合ぶりの出場で目に見える結果を残す。

監督
アンジェ・ポステコグルー 6
ビハインドの後半はさらに攻撃的な布陣にしてゴールを狙い、なんとか引き分けに持ち込むことに成功。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
鳥栖 6
ほぼ狙い通りのゲームで、判定があれば勝者になっていただろう。ミスから喫した失点が痛恨だった

【鳥栖|採点・寸評】
GK
18 高丘陽平 6
クロスボールに対して的確な判断での飛び出しを披露。バックパスをつなぐプレーも安定していた。

DF
28 森下龍矢 6.5(75分OUT)
チャンスの場面では最前線まで駆け上がって決定機を作り出し、CKの流れから2試合連続ゴール。

2 原 輝騎 6
ディフェンスリーダーとして最終ラインを統率。体格で劣るJ・サントスとのマッチアップで粘りを見せた。

31 大畑歩夢 6
対面した松田とのルーキー対決では攻守両面で先手を奪う。プレッシャーを受けた場面でも正確な球出し。
 
MF
30 樋口雄太 5.5
帰陣を早くすることで中盤の守備ブロック形成に貢献した。攻撃面では目立った成果を挙げられず。

50 梁 勇基 5.5(64分OUT)
ピッチ中央付近でパス&ムーブを繰り返す。決定的な仕事はできずとも、効果的なプレーを続けた。

4 原川 力 6
何気ない1本のパスで決定機を作り出す才能は他と一線を画する。ボールを持てば脅威となった。

41 松岡大起 5
ボールを持ち上がる際の姿勢が美しく、チームにテンポをもたらす。失点場面のパスミスだけが残念。
 
FW
33 石井快征 5.5(75分OUT)
スペースへのランニングでボールを引き出しチャンスに絡んでいく。中盤ではシンプルにプレーした。

19 チョ・ドンゴン 5.5(64分OUT)
12分に放った左足シュートは左ポストを直撃。ゴールの匂いは漂っていただけに決めたかった。

7 金森健志 5.5(57分OUT)
何度か左サイドから突破を試みたが即効性を欠く。水沼の位置取りを下げるような工夫も乏しかった
 
交代出場
MF
22 小屋松知哉 6
スピードに乗った場面では無双を誇る。途中からは2トップの一角に役割を変えて攻め込んだ。

23 本田風智 6
疲れの色の濃い梁と交代で中盤中央へ。テンポ良くボールを動かして攻撃にリズムをもたらす。

FW
16 林 大地 5.5
相手の背後を狙う動きでゴールに迫る。失点直後にGKとの1対1の決定を迎えたが決めきれず

DF
13 小林祐三 6(75分OUT)
古巣との一戦に横浜サポーターから拍手が。ボールを持って中方向へ侵入していくドリブルで沸かせた

6 内田裕斗 5.5(75分OUT)
この試合では左SBではなく1列前のポジションへ。前後両方向への全力疾走を繰り返した。

監督
金 明輝 6
パーフェクトなゲームプランを披露。勝点3を記録しても不思議ではない内容のサッカーだった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
取材・文●藤井雅彦(ジャーナリスト)