[J1リーグ20節]広島3-0鳥栖/10月3日(土)/Eスタ

【チーム採点・寸評】
広島 6.5
立ち上がりに相手へ強い圧力をかけて圧倒。ミスを突いて狙い通りのゴールを奪い、勝利をつかみ取った。

【広島|採点・寸評】 
GK
1 林 卓人 6.5
声を響かせてチームをサポート。飛んできたシュートはしっかりとセーブして無失点に抑え、J1通算300試合を飾った。

DF
2 野上結貴 6.5
前半から何度も高い位置に侵入。積極的な姿勢を打ち出した中で相手のミスを逃さず先制点につなげた。

23 荒木隼人 6.5
縦パスが入ってきたところには厳しくチャージ。ボックス内の危険な場所もしっかりと封じて完封。

19 佐々木翔 6.5
東と森島の躍動を支えて、後半もしっかりと締めた。一体感のあった勝利を次につなげていきたい。
 
MF
25 茶島雄介 6.5(67分OUT)
攻守において良いポジションを取ってプレー。右サイドのボール奪取が多かったのも、茶島のポジショニングがとても効いていた。

8 川辺 駿 6.5
読みも反応も鋭く、幾度もボールを奪取した。青山と二人で中盤を支配し、後半も集中は切れなかった。

6 青山敏弘 6.5(80分OUT)
低い弾道のミドルシュートが決まって2年ぶりの得点。練習を重ねてきた成果の実った得点だった。

24 東 俊希 6.5
立ち上がりからアグレッシブにプレー。クロスの質に課題は残すも、J初得点を決めて咆哮。
 
MF
29 浅野雄也 6.5(67分OUT)
上手く左足のシュートコースを作って今季5得点目。永井のプレスにもしっかりと呼応した。

10 森島 司 6.5(86分OUT)
相手の嫌な位置にポジションを取りながらボールを失わずにキープ。最後は疲れたが、攻撃をしっかりと機能させていた。

FW
20 永井 龍 6.5(80分OUT)
スプリントしてプレスをかけることでチームに勢いをもたらした。得点は奪えなかったとはいえ、貢献度は絶大だった。
 
交代選手
FW
9 ドウグラス・ヴィエイラ 6(67分IN)
切り替えを速くしてハードワークしてチームのリズムを崩さなかったところはとても評価できる。

MF
18 柏 好文 6(67分IN)
切り札になる前に試合の趨勢は決まっていた中、右サイドに入っても周りをうまく使いながらチャンスメイク。

MF
26 土肥航大 ―(80分IN)
4試合連続で出場。川辺とボランチを組み、走って多くの局面に顔を出しては守備の穴も空けなかった。

MF
14 エゼキエウ -(80分IN)
ゴールへ向かって意欲的にプレー。ハイネルが負傷によって離脱している中で出番が増えていきそう。

FW
39 レアンドロ・ペレイラ ―(86分IN)
勝敗の決まっている状況で出場。試合後はフラストレーションも感じているようだったが。

監督
城福 浩 6.5
会心のゲーム。永井を起用したメリットが存分に発揮され、チーム全体でアグレッシブに鳥栖に襲い掛かった。
 
【チーム採点・寸評】
鳥栖 4.5
中2日のゲームで疲労度の違いも明らかだったが、前半は反省することばかり。劣勢を覆せないままミスから失点してしまった。

【鳥栖|採点・寸評】
GK
1 守田達弥 5
出番の多い試合になったが、出足よく飛び出して広範囲を守った。失点場面を責めることはできない。

DF
13 小林祐三 4.5(HT OUT)
5試合ぶりに先発してCBでプレーも前半で退くことに。右サイドのマークをはっきりとさせられなかった。

15 パク・ジョンス 4.5(HT OUT)
4試合ぶりの出場。クロスに対して粘り強く対応していたが、ミスはカバーできなかった。

41 松岡大起 4.5
前半終了間際にヨコパスが相手に渡って失点。後半はCBでプレーするも疲労は濃かった。
 
MF
25 アン・ヨンウ 4.5(HT OUT)
右サイドの劣勢を改善することはできなかった。ほぼ何もできないまま交代となった。

30 樋口雄太 4.5
技術のある森島と勢いのある東に右サイドを崩された。一人の責任ではないが、前半での交代も致し方ない。

50 梁 勇基 4.5(HT OUT)
ボールを奪った後に落ち着ける時間を作りたかったが、相手の勢いをもろに受けてしまった。

6 内田裕斗 4.5
相手のプレスを打開することはできずハマってしまう場面も。先手を取ることはできなかった。
 
FW
33 石井快征 5
フル出場できたことは収穫も、ミスで失う場面もあって相手に脅威は与えられなかった。

16 林 大地 5
広島の3バック相手に簡単に前を向かせてもらえない時間が続くなか、後半は強烈なミドルを放ったが林のセーブに遭った。

22 小屋松知哉 4.5(81分OUT)
立ち上がりから何もできない時間が続き、自軍深い位置でのパスミスによって先制点を許すことに。
 
交代出場
DF
2 原 輝綺 5(HT IN)
カウンターを受けてしまったが、それは仕方ない。試合終盤に失点を重ねなかったことは評価できる。

DF
28 森下龍矢 5(HT IN)
積極的に高い位置を取る姿勢を見せたが、効果的に攻撃参加に絡むことはできなかった。

MF
23 本田風智 5(HT IN)
良いタイミングでバイタルエリアに侵入したシーンもあったがシュートは林の守備範囲だった。

MF
4 原川 力 5(HT IN)
後半はボールを保持する時間も作ったが、効果的な展開はできず相手に持たされている印象だった。

FW
11 豊田陽平 ―(81分IN)
プレスバックして気持ちを見せたが、シュートに持ち込むことはできなかった。

監督
金 明輝 4.5
前半は厳しい内容に。過密日程の影響がもろに出た形だが、攻守においての準備不足は否めなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部