[J1リーグ20節]G大阪2-0鹿島/10月3日(土)/パナソニックスタジアム吹田

【チーム採点・寸評】
G大阪 6.5
鹿島に押し込まれる時間が長く続いたが、守備陣は奮闘。勝負強く勝ち切り、4連勝を飾った。

【G大阪|採点・寸評】 
GK
MAN OF THE MATCH
1 東口順昭 7
試合前にJ1・300出場を祝われた。後半、J・アラーノとの1対1を止め、試合の流れを変える。

DF
4 藤春廣輝 6
守勢に回る時間帯が多かったが、周囲との連携の中で、致命的な破綻は許さなかった。

3 昌子 源 5.5
前半はL・シルバにボールを奪われ、後半もJ・アラーノに振り切られた。しかし、それ以外では強さを見せた。

19 キム・ヨングォン 6.5
エヴェラウドに切り返され、決定機を献上するも、要所で強さを見せた。昌子との関係性も上々だ。

27 髙尾 瑠 6
空中戦で手こずることもあったが、シュートブロックなどで身体を張った。守備ではミスが少なかった。
 
MF
10 倉田 秋 6(88分OUT)
前節のような輝きはなかったが、キャプテンマークを巻き、守備などで役割をこなした。

8 小野瀬康介 6.5(88分OUT)
鹿島の強度の高い守備に苦戦し、ミスも目立った。それでもパトリックのPK奪取をパスで演出した。

15 井手口陽介 6.5
劣勢の前半、高い位置に顔を出し、崩しにも変化をつけた。終盤まで、気の利いた動きは健在だった。

29 山本悠樹 6
鹿島の勢いと激しさに飲まれ、攻撃で存在感は少ない。ただ、守備で危険な場面は抑えていた。
 
FW
33 宇佐美貴史 5(80分OUT)
見せ場は前半早々の枠内シュートのみ。カウンターのチャンスでもペースダウンし、キレを欠いた。

18 パトリック 6.5(80分OUT)
犬飼の激しいマークに手こずったが、PKをゲットして流れを変えた。冷静に決め切った点も評価したい。
 
交代出場
FW
39 渡邉千真 6.5(80分IN)
鹿島にトドメを刺す2点目も見事だが、今季の4得点は全て途中出場によるもので、勝負強さもさすがだ。

FW
9 アデミウソン 6.5(80分IN)
疲弊した相手に対し、個の仕掛けは効いた。前線でボールをキープし、2点目を演出する突破もキレがあった。

MF
14 福田湧矢 ―(88分IN)
逃げ切る展開で疲れの見えた倉田に代わってピッチに。自分の色を出す時間帯ではなかった。

MF
21 矢島慎也 ―(88分IN)
勝ち切りたい展開のなか、サイドハーフで無難にプレー。2点目につながるボール奪取も見事だった。

監督
宮本恒靖 6
狙いとする内容での勝利ではなかったが、東口に救われた。交代は機能し、理にかなっていた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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【チーム採点・寸評】
鹿島 5.5
シュート20本の猛攻実らず、決定力に泣く。数少ないピンチが致命的な失点につながった。

【鹿島|採点・寸評】
GK
31 沖 悠哉 5.5
前半の宇佐美のシュート対応は素晴らしい。安定していただけに、PK献上は不運だった。

DF
37 小泉 慶 5.5(82分OUT)
前半は機を見て積極的に攻撃参加。決定的なチャンスは作れずも、藤春を攻め上がらせなかった。

39 犬飼智也 6
パトリックに対して抜群の強さを見せる。前半は狙いすましたフィードでチャンスも演出した。

33 関川郁万 5
押し込んでいた前半は、自分のリズムで守備をした。失点時はスピードに対して弱点を露呈した。

16 山本脩斗 5
攻撃にほぼ絡めず、左サイドを停滞させる。後半は守備で苦しい対応を強いられていた。
 
MF
20 三竿健斗 5.5(73分OUT)
気の利いたポジショニングでL・シルバとともにバイタルをケア。前半凡ミスでカウンターを招いた。

4 レオ・シルバ 6.5
後半はややイラついていた。しかし、老獪さと強さは健在で、前半昌子へのパスを奪ってカウンターを発動させた。

7 ファン・アラーノ 5(77分OUT)
動きの質は高く、G大阪を手こずらせていたが、東口との1対1を逃したのは痛恨だった。

11 和泉竜司 5.5(73分OUT)
斜めへの動きで前半は攻撃を活性化させるも、後半は全く存在感なし。シュートも1本のみだった。
 
FW
8 土居聖真 5.5(73分OUT)
つなぎ役としてボールを受けるも、ゴール前で怖さがなく、期待された働きには程遠かった。

9 エヴェラウド 5.5
J・アラーノと並んでシュート6本を放つも徐々に焦りが見え、シュート精度を奪っていった。
 
交代出場
MF
25 遠藤 康 5.5(73分IN)
投入直後は好パスもあったが、流れを変えるには至らず。気持ちだけが空回りした感もある。

MF
26 荒木遼太郎 6(73分IN)
スペースでボールを受け、狙いのある攻撃を見せる。技術の高さを短時間でも証明した。

FW
36 上田綺世 5.5(73分IN)
自らが起点となってその後ゴール前に顔を出す場面もあった。ただシュートゼロはいただけない。

MF
6 永木亮太 ―(77分IN)
サイドのテコ入れで起用されるも、試合に入りきれなかった。もったいないキックミスもあった。

MF
27 松村優太 ―(82分IN)
CKからのこぼれ球に反応し、豪快なシュートも放つ。短時間でシュート2本を打ち、気持ちは見せた。

監督
ザーゴ 5.5
失点するまでの内容は上回っていた。追う展開での交代策が不発で、裏目に出た起用もあった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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