現地時間10月5日、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの獲得を発表した。

 7年間を過ごし、公式戦200試合に出場して138ゴールという記録を残したパリ・サンジェルマンを契約満了で退団していた33歳のカバーニ。これまで、ベンフィカやアトレティコ・マドリーなどへの移籍の噂が浮上していたが、最終的にイングランドの名門クラブの扉を叩くことになった。これが初のプレミア挑戦となる。

 カバーニは加入にあたり、「私はこれまでのキャリアのなかで、サッカー界で最も情熱的なサポーターの前でプレーしてきた。同じように、この場所でも同じことが起こると知っている。オールド・トラフォードに立つ日が待ちきれない」と意気込んでいる。
 
 また、迎え入れるオレ・グンナー・スールシャール監督は「彼は数多くのトロフィーを獲得してきた。成功のために必要なことを熟知しており、彼がマンチェスター・ユナイテッドでインパクトを与えるのを楽しみにしている」とコメントを寄せた。

 契約は1年間だが、1年の延長オプション付きになるようだ。英スポーツチャンネル『Sky Sports』などの現地報道によれば年俸は1000万ユーロ(約12億5000万円)になるとみられる。

 ユナイテッドは先日、トッテナムとの対戦で1-6というスコアで大敗を喫したばかり。契約がまとまりつつあったなか、「できればこの試合から出場したい」とフロントに直訴していたというカバーニは、やる気に満ち溢れている。

 抜群の得点力を誇るベテランストライカーの加入で、チーム状況は好転するか。寄せられる期待は小さくない

構成●サッカーダイジェストWeb編集部