J1リーグは10月7日、サガン鳥栖の新型コロナウイルス集団感染によって中止となっていた第10節・鳥栖対ガンバ大阪の代替開催が駅前不動産スタジアムで行なわれた。

 試合はG大阪のFW渡邉千真が21分、34分と立て続けに得点し、2−1でアウェーチームが勝利を収めた。

 試合後にG大阪はクラブのSNSを更新し「J1通算100ゴールを決めた渡邉選手。おめでとうございます。今シーズン、チームが苦しい場面でゴールを決めて、勝負強さを発揮してくれている渡邉選手。そのゴールをぜひご覧ください」と渡邉のゴール集を投稿。さらに「J1リーグ100ゴール達成記念グッズ販売」なども発表した。

 長崎県出身の渡邉は名門・国見高を卒業後、早稲田大を経て2009年に横浜F・マリノスでJ1デビュー。その後FC東京、ヴィッセル神戸と渡り歩き、18年途中にG大阪に加入した。

 プロ生活12年目、鳥栖戦での2ゴールで渡邉はJ1通算100得点の大台に乗せ、史上15人目の快挙を達成した。国見高の先輩で通算得点ランキング1位の大久保嘉人まではまだ85ゴール差があるものの、34歳の点取り屋はさらにゴールを積み上げ、どこまでその記録に迫れるか。

 一方で先日ジュビロ磐田へ期限付き移籍を果たしたガンバのレジェンド、遠藤保仁の記録まではあと3ゴールと迫っている。

【動画】「どれも素晴らしい」ガンバ公式が投稿した今季の渡邉千真ゴール集
 
J1通算100ゴールを達成した選手は以下の通り。(内は所属チーム※引退選手は最終所属)

1位/185得点:大久保嘉人(東京V)
2位/161得点:佐藤寿人(千葉)
3位/157得点:中山雅史(沼津)
4位/154得点:前田遼一(FC岐阜)
5位/152得点:マルキーニョス(神戸)
6位/151得点:興梠慎三(浦和)
7位/139得点:三浦知良(横浜FC)
8位/124得点:ウェズレイ(大分)
9位/117得点:小林 悠(川崎)
10位/116得点:ジュニーニョ(鹿島)
11位/111得点:エジミウソン(C大阪)
12位/108得点:柳沢 敦(仙台)
13位/103得点:遠藤保仁(磐田)
14位/100得点:藤田俊哉(千葉)
14位/100得点:渡邉千真(G大阪)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部