ドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』は現地時間10月11日、インスタグラムで21歳以下のラ・リーガ在籍選手のベスト11を発表した。

 基準となっているのは、同サイトが日々更新しているフットボーラーの「推定市場価格」。これは、選手の能力や実績、年齢、過去の移籍例などを総合的にジャッジして弾き出される評価額で、移籍マーケットにおける“価値”を示す指標として定評がある。

 システムは4-3-3で、ともに推定市場価格が8000万ユーロ(約100億円)のジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリー)とアンス・ファティ(バルセロナ)などの逸材が名を連ねている。

 GKのアンドリー・ルニン(レアル・マドリー)とともに「選外」が話題となったのが、久保建英(ビジャレアル)だ。この投稿のコメント欄には、現地のファンから「クボはどこに行った?」「なぜクボがいないんだ?」といった声が、多数寄せられている。

【画像】久保建英がまさかの選外!独専門サイトが発表した“ラ・リーガのU-21ベスト11”はこちら
 現在の久保の推定市場価格は、歴代日本人選手の最高値となる3000万ユーロ(約37億5000万円)であり、2000万ユーロ(約25億円)の韓国代表MFイ・ガンイン(バレンシア)がインサイドハーフで選出されていることから、余計に首をかしげるファンが多かったのかもしれない。

 ただ、久保の主戦場であるウイングでは、左がアンス・ファティ、右が5000万ユーロ(約62億5000万円)のヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が選出されている。単純に、この俊英ふたりに及ばなかったということだろう。

「選ばれなかったこと」が話題になるほど、この19歳に対する注目度が欧州でも高まっていると言えるかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「美しすぎる!」久保建英が決めた超絶ヒール弾はこちら