“お手製”のサポーターに囲まれた19歳の姿が、ちょっとした話題になっている。

 猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で、苦しい対応を余儀なくされているサッカー界。Jリーグでは一部条件が緩和され、少しずつではあるが日常へ向け歩みを進めているなか、スペインリーグではいまだ無観客の状態が続いている。

 それでも少しでもスタジアムを盛り上げようと、バーチャル映像を駆使したり、スピーカーから歓声を流したりと、各チームが趣向を凝らした演出を行なっている。そのなかで、現地時間12日には、ラ・リーガの公式インスタグラムが1枚の写真を投稿。

 それはビジャレアルの久保建英が、本拠地のスタンドに“つめかけた”、紙で作られた大勢のサポーターたちにちらりと目をやるものだ。そこには「久保はファンが恋しい!」と短くも力強く綴られている。
 
 このなんともハートフルな1枚には、ファンからも「素敵」「君は女神だ」といった興奮の声や、たくさんのハートマークが殺到。またなかには、これに絡めて「マドリーに向けて出発する頃、ファンも久保を恋しく思う」という声も。その存在感の大きさが、改めて窺えるものとなった。

 エースのジェラール・モレーノが負傷したため、今週末の宿敵・バレンシア戦では新天地初先発も予想されている久保。心のこもった“手作りサポーター”も大きな力に、日本の至宝のさらなる飛躍を期待したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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