現地時間10月29日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第2節(I組)で、久保建英が所属するビジャレアルは、アゼルバイジャンのカラバフと中立地のトルコで対戦。78分に1点を先制されたものの、終盤の3ゴールで3−1と勝利し、連勝を飾った。

 この試合で、公式戦3試合連続のスタメンを飾った久保は、4-1-4-1の左サイドハーフで出場。前半はほとんど見せ場を作れず、ボールタッチの数はわずか19回だけだった。

 だが、これには試合前のハプニングが関係していたのかもしれない。チーム全体が“眠っていた”前半の出来について、スペイン全国紙の『AS』は「紛れもない兆候があった」とし、こう綴っている。

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「ウォームアップの終わりに、クボが“高貴な部分”にボールを受け、苦痛で更衣室に退いた。彼はスタッフに囲まれていた」

 精彩を欠いた前半にボール直撃の影響があったかどうかは定かではないが、後半に入ると別人のように躍動。ゴールには繋がらなかったとはいえ、次々にチャンスを作り出した。

 いずれにしても、大事に至らず、ゲームに出場できたのは何よりだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部