現地時間10月30日にベルギーリーグ第11節が行なわれ、ヘンク対オイペンは4-0でホームチームが完勝した。この試合で、ヘンクに所属する日本代表MFの伊東純也が2試合ぶりにリーグ戦復帰を果たしている。

 伊東は10月に行なわれた森保ジャパンのオランダ遠征に参加し、帰国後に第9節シャルルロワ戦でもプレー。その際に1試合で2枚のイエローカードを提示され、プロになって初めての退場処分を受けていた。

 その後、26日に行なわれるアウェーのヘント戦のためにチーム単位で行なわれたPCR検査の結果でクラブで7人目となる陽性が判明。ヘント戦はどちらにしろ参加が不可能な状況だったが、ベンチ外で自宅隔離していたようだ。

 今シーズンは参加した9試合すべてで先発していた伊東だが、この日はベンチスタート。ピッチには3-0の状況となった75分、ポール・オヌアチュと交代して登場した。

 フィールドに入るなり、長い距離を走り回って元気な様子を見せた。82分にテオ・ボンゴンダが4点目を決めた際にも、ゴール前に意欲的に走り込み、クロスの動線から必死に身をよじる姿も見られた。

 じっくりとボールに絡む時間はなかったが、持ち前のスピードを発揮して元気そうな様子を見せた伊東。試合は4-0でヘンクが勝利し、リーグ戦3連勝を達成。次節は11月7日、アウェーでシント=トロイデンと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部