[J1リーグ25節]湘南1-0横浜FC/10月31日(土)/BMWスタジアム平塚

【チーム採点・寸評】
湘南 6.5
ブロックを築いて相手のポゼッションに対抗。ミスやセットプレーからピンチも招いたが、粘り強くこれを凌ぐと終盤先制点を奪取。虎の子の1点を守り切り、前回対戦の借りを返すとともに3試合ぶりの勝利を挙げた。

【湘南|採点・寸評】
GK
1 谷 晃生 6
ビルドアップではミスが散見されたが、鋭い反応でゴールを死守。2試合ぶりに無失点に封じた。

DF
19 舘 幸希 6
背後をケアしながら安定した守備力を発揮。自陣でミスもあったが、無失点勝利に貢献した。

38 石原広教 6
相手FWに厳しく寄せて自由を奪う。攻撃でミスはあったものの、最終ラインを統率して無失点に。

32 田中 聡 6.5(87分OUT)
タイトに寄せ、インターセプトする場面も。ボールを巧みに運び、高い位置まで攻撃参加も果たした。
 
MF
6 岡本拓也 6.5
序盤からクロスや際どいシュートを放つなど攻勢を牽引。決勝点もアシストした。

2 金子大毅 6
裏へパスを供給する一方、ボール奪取能力を発揮しながら要所で相手の侵入を防いだ。

26 畑 大雅 6
持ち前のスピードを発揮。自陣深くまで素早く戻るなど守備にも献身した。
 
MF
23 茨田陽生 5.5(70分OUT)
FKのトリックプレーは素晴らしかったが、守備で献身の一方、攻撃の特長は発揮しきれず。この日Jリーグ通算300試合出場を達成した。

16 齊藤未月 5.5(77分OUT)
1対1でボールを奪取。組み立てに係わりシュートも狙ったが、さらなるダイナミズムを求めたい。

FW
9 指宿洋史 6.5
前線で身体を張って起点に。最初の決定機はポストに嫌われたものの、2試合連続ゴールでチームを勝利へと導いた。

11 タリク 6(87分OUT)
ヘディングで競り勝つなど起点をつくる。足を止めずにボールを奪うなど献身的なプレーも光る。
 
交代出場
MF
18 松田天馬 6(70分IN)
右のサイドボランチで出場。運動量を活かし、粘り強く守備に走りつつ、攻撃時にはタメもつくる。

MF
10 山田直輝 ―(77分IN)
ハイプレスで相手の攻め手を封じるなど守備に献身。ゴールシーンでは指宿のサポートに素早く走った。

MF
14 中川寛斗 ―(87分IN)
最前線で守備に走る。ルーズボールに食らいつくなど勝利への執念をプレーで示した。

MF
5 古林将太 ―(87分IN)
終盤右ウイングバックに。斉藤光毅のドリブルには手を焼いたが、その後粘り強くサイドを封じた。

監督
浮嶋 敏 6
前回4失点した相手に対してチームは粘り強い守備を発揮。選手交代後に危ない場面もあったが、無失点で切り抜けた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【チーム採点・寸評】
横浜FC 5.5
GKから丁寧に組み立て、ポゼッションを高めながら相手陣内へ展開。前後半を通じて幾度か決定機を迎えたが、相手の好守もあって決め切れず、終盤一瞬の隙を突かれて失点。最後までゴールは遠く、2連敗となった。

【横浜FC|採点・寸評】 
GK
44 六反勇治 5.5
ポゼッションを高めるなか、攻撃の起点としてビルドアップを統率。失点は一瞬の隙を突かれた。

DF
6 瀬古 樹 6
対面の相手のスピードに対応しつつ攻撃参加。ドリブルで持ち込みシュートも狙った。

19 伊野波雅彦 5.5
ゴール前でシュートを阻み、攻撃ではロングボールで背後を狙った。失点の場面は対応が遅れたか。
 
4 小林友希 6
背後をカバーしながら、ゴール前では身を挺してシュートをブロックし、ピンチを防いだ。

14 志知孝明 5.5
低い位置取りで相手の攻撃に対応。回数は限られたが、機を見てボックスに攻め入る場面も。

MF
27 中山克広 6(86分OUT)
前半クロスで決定機を演出。後半開始早々にはドリブルからシュートを放つも谷の好守に阻まれた。

28 安永玲央 5.5(86分OUT)
攻撃時には機を捉えて裏へ走る一方、守備の際にはシュートブロックでピンチを防いだ。
 
MF
30 手塚康平 5.5
低い位置でボールを動かしながら攻撃をコントロール。長短のパスでリズムをつくった。

31 杉本竜士 6(78分OUT)
今季初先発。左サイドから積極的に仕掛ける。前半放ったヘディングシュートはポストを叩いた。

FW
9 一美和成 5.5(78分OUT)
前線で起点となりプレスバックなど守備にも献身。積極的にゴールも狙ったが得点はならず。

15 齋藤功佑 6(61分OUT)
広く動いて攻撃のリズムを喚起。相手のミスを突いてシュートも狙ったが決め切れなかった。
 
交代出場
FW
23 斉藤光毅 6.5(61分IN)
ドリブルやパスで攻撃を活性化。切り返してマークを剥がし、クロスで決定機も演出した。

FW
25 草野侑己 ―(78分IN)
限られた時間のなか、スペースランを繰り返し、ボールを引き出した。

FW
13 瀬沼優司 ―(78分IN)
一美に代わり前線へ。終盤迎えた決定機では、シュートはポストに嫌われた。

DF
5 田代真一 ―(86分IN)
ボールを落ち着かせ、また中盤でセカンドボールを拾い、攻撃に繋げた。

FW
16 皆川佑介 ―(86分IN)
クロスに合わせてシュートを狙うもヒットせず。ヘディングシュートもGKの手に。

監督
下平隆宏 6
一進一退の展開のなか、選手交代でテコ入れを図り、相手に劣らぬ決定機もつくったが決め切れなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部