現地時間11月3日、チャンピオンズ・リーグ(CL)の第3節が欧州各地で行なわれる。日本代表DF酒井宏樹と長友佑都が所属するマルセイユは、ポルトとのアウェー戦のため、2日にフランスからポルトガルに移動した。

 しかし、そのメンバーの中に、34歳のベテランの姿はなかった。同日に公式HPおよびSNSで発表された遠征メンバーのうち、DFは酒井ら6人だったが、長友の名前はなかった。

 フランスの全国紙『L'Equipe』は、この選択にやや驚いたようで、「マルセイユはナガトモ抜きでポルトに向かった」と報じている。
 
「ここ5試合、起用されていないユウト・ナガトモは火曜日に行なわれるCLポルト戦でもプレーしないことが決定的になった。月曜日にポルトガルへ旅立ったアンドレ・ヴィアス・ボアス監督が選出した23人のグループに、ナガトモは入っていない。欠場の理由は明らかになっていない」

 長友は10月初旬に、胃腸炎で緊急入院してスカッドから外れ、日本代表の招集も辞退した。クラブ公式SNSには、地元サポーターから「ナガトモはまた体調不良か?」、「ナガトモの姿はないんだな」など心配する声も寄せられている。

 マルセイユはオリンピアコス、マンチェスター・シティに連敗し、決勝トーナメント進出のためにはポルトに勝利しなければならない状況にある。この大一番に長友が不在の理由は、明らかになるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部