現地時間11月3日、チャンピオンズ・リーグのグループステージ第3節が行なわれ、グループCではポルトとマルセイユが対戦した。

 マルセイユの日本代表DF酒井宏樹は先発、長友佑とは遠征に帯同していない。また、ポルトの中島翔哉はベンチスタートとなった。

 先制したのはホームのポルト。左サイドを駆け上がったヘスス・コロナからのクロスをムサ・マレガが蹴り込み、ネットを揺らす。しかし10分にはマルセイユのフロリアン・トバンがエリア内で倒され、PKを獲得する。

 早くも同点に持ち込むかと思われたが、これをドミトリー・パイエが外してしまい、流れは一気にポルトに傾く。勢いに乗った27分、今度はポルトがPKを獲得し、セルジオ・オリベイラがきっちり決め、2-0と突き放した。

 少しずつマルセイユがペースをつかみつつあったなか、前半はポルトが2点をリードして折り返す。

 後半、マルセイユはまず1点を取り返すべく攻勢を強める。フルバックの酒井、アマビが積極的に前線に絡み、ポルトの守備に揺さぶりをかける。

  だが69分、カウンターから独走したコロナのパスに反応したルイス・ディアスが、そのままゴールに流し込んで、スコアは3-0となる。

 ポルトは75分にL・ディアスに代えて中島翔哉を投入。80分にはマレガとのコンビネーションでゴール中央に走り込む決定機に絡むが、クロスはDFに引っかかり、フィニッシュに持ち込むことができなかった。

 試合はこのまま終了し、ポルトは前節オリンピアコス戦に続く2連勝でグループ2位に浮上。一報のマルセイユは、3連敗で最下位に沈んでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部