現地時間11月7日に開催されたブンデスリーガ第7節で、ウニオン・ベルリンがホームにビーレフェルトを迎え入れた。

 ウニオン・ベルリンの遠藤渓太は移籍後初スタメン。対するビーレフェルトの堂安律は開幕から6試合連続の先発出場で、日本人対決が実現した。

 試合はいきなり動く。3分、右サイドからベッカーが送り込んだグラウンダーのクロスを遠藤がダイレクトで押し込み、ウニオン・ベルリンが先制に成功する。遠藤は出場4試合目で嬉しいブンデス初ゴールとなった。

 勢いに乗ったホームチームはさらに13分、左サイドのクルゼの折り返しにゴール中央でアンドリヒが合わせゴールネットを揺らす。
 
 しかし20分にまさかのアクシデントが発生。遠藤が右ハムストリングの痛みを訴え、無念の途中交代となってしまう。

 まず1点を返したいビーレフェルトは、相手の堅い守備に手を焼き、思うような攻撃ができない。堂安も良い形でボールを受けられず、もどかしい時間が続く。

 迎えた、前半アディショナルタイム2分に、クルゼの縦パスを受けたベッカーがゴールを奪い、ウニオン・ベルリンが加点。3点リードで折り返す。
 
 流れを変えたいアウェーチームがハーフタイムで一気に3枚替えを試みるも、ウニオン・ベルリンは後半も攻撃の手を緩めない。52分にクルゼのPKでもう1点を追加。元ドイツ代表のレフティは、ブンデスで16本連続でPK成功となった。

 さらに苦しくなったのがビーレフェルトは、80分に、ゴール前中央の好位置から堂安が直接FKを狙うも、壁に当たり一矢を報いることができない。

 結局、89分にトイヒャートのゴールでさらに1点を加えてウニオンが、5-0で圧勝。6戦負けなしとしたのに対し、ビーレフェルトは5連敗となった。

 次戦は代表ウィーク明けにウニオン・ベルリンがアウェーでケルンと、ビーレフェルトがホームでレバークーゼンと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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