待望の瞬間が訪れた。

 ウニオン・ベルリンの遠藤渓太が現地時間11月7日、堂安律の所属するビーレフェルトとの一戦で初先発し、見事に初ゴール。“初ものづくし”で、5-0の大勝に貢献した。

 開始早々3分だった。シェラルド・ベッカーが右サイドから送り込んだグラウンダーのクロスを、ゴール前でフリーとなった遠藤が落ち着いて右足で合わせ、ゴールネットを揺らしてみせた。

 しかし、この電光石火のゴールで勢いに乗ったチームが、12分に追加点を奪って迎えた20分、まさかのアクシデントが発生。遠藤は右ハムストリングの痛みを訴え、無念の途中交代となってしまう。

 その後もゴールを重ねたウニオン・ベルリンは、今季最多の5ゴールで、6戦負けなしとした。

 試合後には、今夏に横浜F・マリノスから海外初挑戦を果たした22歳の“第1号”を労う声や、怪我を心配するコメントがSNS上に溢れかえった。
 
「けいたぁぁぁあああ!」
「Yaaaaaas!」
「やっぱスゲーわこの人」
「持ってる男だなホント!」
「二俣川から世界へ」
「渓太らしいゴールだね」
「何気に難しいやつ」
「オジサン、うれしいよ。でも怪我は悲しいよ」
「ハムは癖になってるのかなぁ」
「怪我が長引きませんように」

 大きな一歩を踏み出しただけに、負傷が残念だが、今後に期待を待たせる、遠藤の活躍だった。

構成●サッカーダイジェスト編集部

【動画】「渓太らしいゴール」右足で冷静に決めた遠藤のブンデス初ゴールはこちら!