現地時間11月12日、EURO2020予選プレーオフ決勝が各地で行なわれ、残りの出場4枠が決定。来夏に開催される本大会に出場する全24チームが出揃った。

 すでに予選は終了し、プレーオフを残すのみとなっていたEURO。12日に決勝の4試合が開催され、ハンガリー、スロバキア、スコットランド、北マケドニアが、本大会への最後の切符を掴んだ。

 そして、グループステージの組み合わせは以下に決まった。

【グループA】
開催地:ローマ(イタリア)/バクー(アゼルバイジャン)
トルコ(2大会連続5回目)
イタリア(7大会連続10回目)
ウェールズ(2大会連続2回目)
スイス(2大会連続5回目)

【グループB】
開催地:サンクトペテルブルク(ロシア)/コペンハーゲン(デンマーク)
デンマーク(2大会ぶり9回目)
フィンランド(初出場)
ベルギー(2大会連続6回目)
ロシア(5大会連続12回目)

【グループC】
開催地:アムステルダム(オランダ)/ブカレスト(ルーマニア)
オランダ(2大会ぶり10回目)
ウクライナ(3大会連続3回目)
オーストリア(2大会連続3回目)
北マケドニア(初出場)

【グループD】
開催地:ロンドン(イングランド・イギリス)/グラスゴー(スコットランド・イギリス)
イングランド(3大会連続10回目)
クロアチア(5大会連続6回目)
スコットランド(6大会ぶり3回目)
チェコ(7大会連続10回目)

【グループE】
開催地:ビルバオ(スペイン)/ダブリン(アイルランド)
スペイン(7大会連続11回目)
スウェーデン(6大会連続7回目)
ポーランド(4大会連続4回目)
スロバキア(2大会連続2回目)

【グループF】
開催地:ミュンヘン(ドイツ)/ブダペスト(ハンガリー)
ハンガリー(2大会連続4回目)
ポルトガル(7大会連続8回目)
フランス(8大会連続10回目)
ドイツ(13大会連続13回目)
 

 最も熾烈を極めそうなのは、やはりF組か。前回王者のポルトガル、2018年のロシア・ワールドカップ王者のフランス、そして列強国の一つであるドイツと古豪ハンガリーが同居するこの組は、文字通りの「死のグループ」と言えそうだ。

 また、セルビアとのPK戦を制して、プレーオフを勝ち抜け、24年ぶりのEURO出場を決めたスコットランドが、“宿敵”イングランドと同居したD組にも注目だ。歴史的関係性から過去にも激闘を演じてきた両国の対決は、大会屈指の“熱戦”となるだろう。

 なお、新型コロナウイルスの影響によって、開催が1年延期された同大会は、2021年の6月11日から約1か月間で欧州12の都市での分散開催が予定されている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部