浦和レッズは12月22日、クラブの公式ホームページでリカルド・ロドリゲス新監督就任を発表した。

 2020年シーズンを10位で終えた浦和は、大槻毅監督がシーズン終了後に退任。今季は徳島ヴォルティスでJ2を制覇し、J1昇格に導いたスペイン人監督、リカルド・ロドリゲス氏に白羽の矢が立てられた。

 46歳の青年監督はクラブを通じて以下のように就任の挨拶を行なった。

「浦和レッズのような偉大なクラブで仕事ができることをうれしく思います。私が目指すサッカーは、攻撃はアグレッシブに、そして守備においても激しく闘うスタイルです。ファン・サポーターのみなさんやクラブに関わる全ての方々が自分たちのスタイルに誇りを持ってもらえるように努力していきます。早く、みなさんにお会いできることを楽しみにしています。勝利を重ねて、頂点に立てるように力を尽くします」
 
 また、新監督の就任に際して、浦和の戸苅淳フットボール本部本部長は以下のようにコメントしている。

「2020年の課題と、2022のリーグ優勝を視野に、監督の選定を行いました。2020年に掲げた『即時奪回』『最短距離でゴールを目指す』サッカーに、常に『主導権』を持ち、より『攻撃的』で、ハイブリッドなサッカースタイル(カウンタースタイルとポゼッションスタイル)を実現することを目的に、リカルド・ロドリゲス監督を招聘することにしました。チームの成長とともに、選手の成長、チームスタッフの成長、クラブの成長、そして、監督自身の成長を、クラブ主導で、監督の力を借りて実現していきます」

 リカルド・ロドリゲス新監督は、転換期を迎えている浦和を立て直せるか。昨シーズンのJ1昇格プレーオフ出場、今シーズンのJ2優勝と、徳島で着実に実績を積み上げてきたその手腕に期待が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部