現地時間12月22日に開催されたラ・リーガ第15節で、久保建英が所属するビジャレアルがホームでアスレティック・ビルバオと対戦した。前節のオサスナ戦で今シーズンの公式戦で初めて出番なしに終わり、「退団報道」も出た久保建英は、2試合連続のベンチスタートとなった。

 公式戦17試合(リーガ11試合)無敗のビジャレアルは19分、ユーリのパスに反応して裏に抜け出たFWウィリアムスにゴールを許し、先制点を奪われる。

 なかなかチャンスを作り出せないビジャレアルは42分、負傷したマリオ・ガスパールに代わって途中から右SBに入ったルベン・ペーニャが、右サイドを駆け上がってシュート。しかし、スペイン代表GKシモンに防がれる。

 後半は1点を追うビジャレアルが完全にボールを支配。しかし、49分の絶好機をFWニーニョが外すと、その後も攻め込むものの、なかなかビルバオの堅牢を崩せない。

 66分には、フォイに代わって久保のライバルのひとりであるピノが出場。するとこの18歳が大仕事をやってのける。75分に左足の鮮やかなボレーシュートを叩き込み、同点ゴールを奪う。これがリーガ初得点となった。

 ホームチームは82分の最後の交代機会で、エストゥピニャンとチュクウェゼを投入。久保はまさかの2試合連続の出番なしとなった。やはり、現地報道の通り、退団に近づいているのだろうか。

 試合はこのまま1−1のドローで終了。ビジャレアルは18戦(リーガでは12試合)無敗としている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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