現地時間12月22日に開催されたラ・リーガ第15節で、久保建英が所属するビジャレアルがホームでアスレティック・ビルバオと対戦。1−1のドローで終わり、公式戦の無敗記録を18に伸ばした。
 
 19分に先制を許し、攻め込みながらもなかなか同点ゴールを奪えなかったビジャレアルの救世主となったのが、18歳のジェレミ・ピノだ。久保やサミュエル・チュクウェゼを差し置き、66分にピッチに入ったアタッカーは75分、右サイドからのクロスをマヌ・トリゲロスがヘッドで繋いだところを、左足のボレーで叩き、鮮やかなシュートを決めてみせた。

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 圧巻のゴラッソでリーガ初ゴールを奪った俊英をスペイン紙『AS』は称賛。「ジェレミ・ピノの救いのボレーは素晴らしかった。ビジャレアルのユース(Bチーム)選手の登場により、エメリ監督はクボやチュクウェゼよりも彼を好むようになった。このゴールでチームを救った」と伝えた。

 すでにヨーロッパリーグでもゴールを決めるなど、日増しに声価を高めているピノ。ビジャレアルにとっては救世主だが、久保にとっては強烈なライバルとして立ちはだかるかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部