年内のブンデスリーガは予定された日程を終了し、再開は年明けとなる。そんななか、ブンデスリーガ公式が前半戦を総括し、「スペクタクルなパフォーマンスを提供したプレーヤー」と称えた、アシストランキングを特集している。

 フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地は、これまでに5アシストを記録している。3位タイとなるこの記録で、ラファエウ・ゲレイロ(ドルトムント)、ヨシュア・キミッヒ(バイエルン)、マックス・クルゼ(ウニオン・ベルリン)と肩を並べた。

 ちなみに2位は6アシストのナディーム・アミリ(レバークーゼン)、クリストファー・トリンメル(ウニオン・ベルリン)、1位は7アシストのキングスレー・コマンとトーマス・ミュラー(ともにバイエルン)となっている。

 寸評では「鎌田は今シーズン、さらに一歩踏み込んだ進化を遂げている。少なくともシーズン序盤はフランクフルトの攻撃の要となっており、5アシストに加え、2ゴールもマークしている」とその活躍ぶりを称えた。
 
 さらに、「フランクフルトで彼よりもゴールを重ねたのはアンドレ・シウバのみ。要な存在であることは間違いないが、年末の2試合はベンチスタートとなった。競争力のある状況は、アタッカーとしての彼の成長に役立つだろう」と綴っている。
 
 年末にベンチスタートの試合が続いたが、アディ・ヒュッター監督からは「類まれなセンスの持ち主。信頼しない理由がない」と高い評価を得ている。

 フランクフルトはリーグが再開する1月2日の第14節でレバークーゼンと対戦する。鎌田が先発に返り咲くのかどうかも、注目を集めそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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