スペインのサラゴサを退団して以降、所属先のないフリー状態が続いている香川真司。年末の12月21日に、自身のSNSを通じてJリーグへの復帰を否定し、「(移籍市場が開幕した後)数週間のなかで、自分なりの決断を欧州でできればと思っています」と綴っていた。

 その後は特に動きがなかったが、どうやら新天地にトルコが挙がっているようだ。スペイン・メディア『Eldesmarque』は、「シュペルリギのアンタルヤスポルが有力な候補のようだ」と伝えている。

「トルコ・メディアの報道によれば、最新のオファーはアンタルヤスポルで間違いないようだ。同国リーグの強豪のひとつであり、ヨーロッパのカップ戦出場権を争う立場にある。現在、元ドイツ代表ルーカス・ポドルスキ、そして香川のドルトムント時代の同僚であるヌリ・シャヒンが所属している」
 
 また、同メディアは「香川はスペインでのプレーを継続するという夢は持ち続けているが、ヨーロッパでサッカーを続けるという意志には適っているかもしれない」と報じている。

 これまで、香川の新天地候補としては、MLSのニューヨーク・シティやドイツのシャルケ、デュッセルドルフ、エールディビジのアヤックスなどが取り沙汰されている。

 アンタルヤスポルへの移籍が実現すれば、香川にとっては、ドルトムントからのレンタルでベジクタシュでプレーした18-19シーズン以来のシュペルリギ復帰となる。31歳のMFの新天地は、盟友が待つトルコになるのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部