現地時間1月17日に開催されたスーペル・コパの決勝で、アスレティック・ビルバオはバルセロナに延長の末、3-2で勝利。見事に大会制覇を果たした。リオネル・メッシが暴力行為で退場となったことでも話題を集めているこの試合で、その“被害者”が披露した“秘技”が注目を集めている。

 ゲームはまさに死闘となった。互いに1点ずつを奪って迎えた77分、アントワーヌ・グリエーズマンに勝ち越しゴールを奪われたビルバオは、最後まで諦めない。土壇場の90分にイケル・ムニアインのFKから途中出場のアシエル・ビジャリブレが合わせ同点に追いついた。

 これで勢いに乗ると、延長前半3分、イニャキ・ウィリアムスがペナルティエリア左から鮮やかなゴラッソを叩き込み、ついに勝ち越しに成功。結局これが決勝点となった。

 難敵を撃破してのタイトル獲得に選手たちは大興奮。ピッチ中央には歓喜の輪が広がるなか、思わぬ才能を見せつけたのがビジャリブレだ。劇的な同点弾を奪い、試合終了間際にはメッシに頭を叩かれた男は、なんと手にトランペットを持ち、輪の中央へ。そして慣れた手つきで演奏をスタートさせると、雰囲気も最高潮に。チームメイトは演奏に合わせ、文字通り凱歌をあげたのだった。

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 勝利の立役者が見せたこの秘技は、SNS上で話題沸騰。次のような興奮気味の声が続々と寄せられている。

「これは格別」
「素晴らしいセレブレーションだ」
「心が温まる」
「これまでで最も愉快なお祝いの1つ!」
「なんて歴史的な瞬間」
「美しい光景」
「ゴールを決め、ピッチで祝うためにトランペットを吹くことを想像してみて。伝説だ」

 23歳のストライカーにとって、生涯忘れられない一日になったのは間違いないだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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