ドイツ1部ビーレフェルトは1月31日、オーストリア1部ザルツブルクからMF奥川雅也を買い取りオプション有りの期限付き移籍で獲得したと発表した。

 現在24歳の奥川は2015年に京都サンガFCからザルツブルクに渡り、ドイツ2部ホルシュタイン・キールへの期限付き加入などを経て、昨シーズンに復帰。するとその年にリーグ戦9ゴールを奪い一気にブレーク。今シーズンも11月に行なわれたチャンピオンズ・リーグのバイエルン戦では、途中出場するなりゴールを叩き込むなど、インパクトを見せていた。
 
 移籍先のビーレフェルトには、開幕から全試合で先発を続ける日本代表MF堂安律も在籍。日本人コンビでの共闘にも期待がかかる。なお、昇格組の同チームは5勝11敗2分で、順位は現在18チーム中15位となっている。

 奥川に対し、ウーベ・ノイハウス監督はクラブを通じて「リツ・ドアンに似たタイプの選手で、創造的なアイデアをたくさん持っており、フィニッシュだけでなく準備も得意としている。彼がいれば、我々はさらに得点の脅威を増やすだろう」とコメント。侍アタッカーはドイツの地でも、確かなインパクトを残すことができるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部