ビジャレアルとのレンタル契約を半年で打ち切り、出場機会を求めてヘタフェへと期限付き移籍をした久保建英。ここまでホセ・ボルダラス監督の下で、先発3回を含む4試合に出場している。

 現地時間2月3日、スペイン全国紙の『AS』のホルヘ・ピコン記者は、「ボルダラス監督はクボを信頼している」と題した記事を掲載。新天地での久保のここまでを振り返っている。

 記者は、「監督の選手に対する信頼は、特に若い選手には成長の鍵となる。ボルダラス監督がクボに示しているものだ」と指摘。「日本人は最高のバージョンを見つけた。それは数字に表れている」とし、こう続けている。

「タケはすでにヘタフェとの4試合(254分)で、ビジャレアルでの4か月以上と同じぐらいプレーした(リーグ戦16試合で292分)。1試合平均では、ヘタフェでは70分だが、ビジャレアルではたった20分だった」

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 そして、「1か月も経たないうちに、久保の環境の変化は成功したと推測できる」と記事は綴っている。

 一部では「クボの加入効果はもう薄まった」という声もあるが、劇的に出場機会が増えたのは間違いない。あとはどれだけ、目に見える結果を残せるか。まずは6日に開催される強豪セビ―ジャ戦のパフォーマンスに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部